ドライバ開発

NetBSD のデバイスドライバ
機種依存部(MD)と非依存部(MI)に分離している
すでに MI がある場合は MD を書くだけでよい
bus_space 関数によるバスアクセスの抽象化
map, read, write, subregion …

wdc ドライバ （MD 部）
実際の処理はすべて MI がやってくれる
MD は capability や割り込みの設定のみ
wdc_isa.c を cp して、コードをがしがし削る

拡張ポートバス用ドライバ
bus_space 関数
stride 処理 - "sparse address space access"
g2bus_*.c を cp して、必要なものを追加