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JNUG general meeting



> 	ものすごく現実的な話をすると、単なるお客さんがある特定に比率を超える
> 	と、JNUGの総会が開けなくなります。(総会は法的に必須)
> 
> 	なぜなら、総会を開くための議決権数がある割合を超えないと総会が開催で
> 	きないわけです。ところが、総会を開催するためにある特定数以上の委任状
> 	を集めなければならず、そのための作業にかかる費用(時間と言ってます)が
> 	非常に大きいわけです。

これって、間違いじゃないでしょうか?
もう JARL に入ってないので、はっきり覚えていませんが、JARL 総会の場合
	- JARL は、全会員に 総会入場券兼委任状 を配る
	- 出席する人は、入場券として使う
	- 出席しないが、自分の意見を反映したい人は、出席する人に
	  委任状を託す
	- 総会の議決は、この入場券兼委任状の総数で決まる。
	- 総会に行かず、かつ委任状を人に託さなかった人の場合は、
	  白紙委任したことになる。
だと思います。

つまり、なにもしないデフォールトが白紙委任であるため、特定数以上の委任
状を集める必要はありません。当然、費用も時間もかかりません。

> 	法的に委任状が「電子メールで良いか」は判りませんが、仮にダメだとする
> 	ならもう委任状を集めるのは事実上ボランティアでは不可能ですよね。

上記の仕組みは公開鍵暗号を使って、電子メール上で実現できそうですね。
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soda