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Re: www.NetBSD.org の日本語訳のwww.jp.NetBSD.orgでの公開について



筒井です

原文を書くことはあっても翻訳には全然関わっていないので
無責任な質問になってしまいますが、

>  最終的にはポリシの問題ですが、
>  www.jp.netbsd.org/ja にある他のページが iso-2022-jp なので、
>  どちらに統一するにせよ、それとの整合性は持たせたほうが
>  良いのではないでしょうか?

整合性をもたせる利点って何でしょう?
労力に見合う利点があるとも思えないのですが。

>  という負の側面があります。また、更新する人のツールのバージョン等の
>  環境の細かな差異によっても、生成される HTML ファイルが変わるという
>  厄介な点があります。

これは本家でも同じですし、これぞという解決策があるわけでもないので、
ja ローカルで懸念していても意味がないような気がします。

- 個別の修正をする場合は、 make で関係ないファイルが変更された場合も
  関係ないファイルは無視して自分の修正に関係あるファイルだけコミットする

- なぜ変更されたか判断できれば、気がついた範囲で適当にコミットする
  http://mail-index.NetBSD.org/www-changes/2011/05/25/msg004481.html

- 全体的に修正しないと収拾つかない変更を入れる場合は
  細かい点を気にせず生成された html 差分を一気にコミットする
  (本家でもたまにそういう変更入ってます。差分が大き過ぎるせいか
   www-changes@ に流れなかったりすることがあるのでアレですが……)
  http://cvsweb.NetBSD.org/bsdweb.cgi/htdocs/ports/index.html#rev1.53

という感じでまずやってみればいいんでは。

本家でも同じ話でいろいろ困ってますが、web の目的は
情報を必要としている人に読んでもらうことなので、
舞台裏の consistency にこだわる意味はないと思ってます。
ツールの違いで差分が出たところでブラウザで読む人に不都合はないので。
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Izumi Tsutsui