Re: backlight control via openfirmware

[Izumi Tsutsui <tsutsui@ceres.dti.ne.jp>]

<20020618172917.752194B26@coconut.itojun.org>の記事において
itojun@iijlab.netさんは書きました。

> 	他のマシンからひっぺがしてきたディスクをmountできるためには、

個人的には、 disksubr.c は完全に MD であって
別の port のマシンのディスクを持ってきてつないで読める
というのは単なる偶然にすぎないと思ってます。

> 	MBRを使っているときだけはLABELOFFSET = 1にしてあげる必要があると
> 	思います。もちろん0と1の両方サポートという選択もできるかとは
> 	思いますが、0のみというのはないと思う。
> 	ほんとは、sys/disklabel_mbr.hあたりでMBR_LABELOFFSETとかいう定数を
> 	定義して、MBRを使うport全てでそれを使うべきかと思います。

「MBR を使う port」の定義がよくわからないんですが、
現状 LABELSECTOR が 1でない port は fdisk partition を
使ってない port じゃないんでしょうか。 alpha もそうですし。

「どの port でも fdisk partition なディスクは読めるようにする」
ということならわからないでもないですが、その場合はそれなりの
MI framework を定義するところから始めるべきで、
MBR_LABELOFFSET とかもそこに含まれる話だと思います。

便利だから、という理由だけで性急に不完全なものを入れると
将来不幸なことにならないかが心配です。
＃sparc の disk が sun3 では読めない話みたいに……

> 	writeidsklabelは急ぎ確認します。とりあえずディスク壊さないように
> 	readdisklabelの方を直しておきます。

ofppc/disksubr.c の mbr_to_label() みたいなのがあればいいんでしょうか。
(いまだにちゃんと見てません。すいません)
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Izumi Tsutsui
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