[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

Apple_UFS and more



はらおかでございます。

ほとんど藤原誠さん宛なのかもしれませんが(^^;
ftp.ki.nuにあるsnapshotのおはなしです。

20021106なcurrentのsnapshotと椿井さんのパッチを当てた
藤原さんの所においてあるbinary snapshotの20021116tsを
使い比べています。
currentの方だとApple_UFSはpanicしないのですが、
20021116tsの方だとちょっと操作しただけでpanicします。
Apple_UFSのコードが汚すぎるからなのでしょうか…

余談ですがcurrentでApple_UFSをmountさせてsoftdep使うと
言う事も今の所問題なくいけてます。
NetBSDのsoftdepをそのままDarwinにもっていけば使えそう
ですけど、NetBSDのkernelとDarwinのxnuとかっていうやつ
ではだいぶ構造違うかな…


ぱっと使った感じでcurrentと椿井さんのパッチのものと
比較してそれぞれの良いと感じた所は

current:
Apple_UFSが使える。

椿井さん版:
PowerBook G4でのconsoleの文字が見やすい。
(個人的にはofの時の大きさと同じになれば良いと思うのですが^^;)
全体的に安定している感じ?

っていうのが感想です。あとcurrentのetherがgem0で椿井さんのが
gm0に見えるのですが、これはどっちが良い(?)のでしょうか?


話変わってLFSのおはなし。
LFSを使おうとしてるのですけど、disklabelコマンドを
使ってラベル書き換えるとMacOSの情報が入っている所をぶっ壊し
そうで怖くていじれません(^^;
newfs_lfsを使うとdisklabelでtypeを4.4LFSに書き換えろと
怒られてしまうし…
Darwinのソースの中にあるdiskdev_cmdsの下にLFSの
コマンドがいくつかあるのでそれがやろうとしてる事を
まねるとか、newfs_lfsだけで無理矢理ラベルを書き換える
様にすれば良いのでしょうか?
じぇんじぇんわかってません(^^;

ではでは

原岡善行