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Re: samba-2.0.7-ja-1.2



日本語版sambaですが、先の致命的な問題に対してja-1.3がリリースされてい
ます。

> Message-Id: <200009160604.AA01141@zetton.icc.melco.co.jp>
> Subject: [samba-jp:07446] samba-2.0.7-ja_1.3
> Date: Sat, 16 Sep 2000 15:04:26 +0900
> From: ODAGIRI Koji <odagiri@icc.melco.co.jp>
> To: samba-jp@samba.gr.jp
> Reply-To: samba-jp@samba.gr.jp
> X-Mailer: AL-Mail32 Version 1.11
> Precedence: bulk
> Delivered-To: samba-jp@samba.gr.jp
> X-Mail-Count: 07446
> X-MLServer: fml [fml 3.0.1 (20000326)]; post only (only members can post)
> Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
> 
> 小田切です。
> 
> samba-2.0.7-ja_1.3 のRPMを作成して以下におきました。
> 
> # Turboでよくはまる方、RPMの試験もお願いね!
> 
> ソース
> ftp://ftp.samba.gr.jp/pub/samba-jp/samba-2.0.7-ja/samba-2.0.7-ja-1.3.tar.gz
...
> 修正内容は以下ですが、特に最初の問題は Samba2.0.5aに対する劣化部分なので
> 重要な修正です。
> 
> samba-2.0.7-ja-1.3
> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 	* ブラウジングで、SambaがLMBのとき文字化けが発生するバグの修正
> 	* 短いファイル名で、そのファイル名の長さが誤ってクライアントに伝えられる
>          バグの修正(これはNT4の環境でMS Accessが起動できないバグの修正である。)
> 	* smb.confの fstypeにマルチバイト文字を指定可能にした。
>         * Volume名にマルチバイトが与えられると、誤った文字列の長さがクライアントへ
>          伝えられるバグの修正
>         * メモリ管理で毎回1ブロック分余計に確保して無駄にしてしまうバグの修正
>         * サーバでファイル管理のために、Coding Systemを変更したり、CAP/HEXの
>          コーディングシステムのときにls,cd等の置き換えに利用可能なツールを同梱
> 	* utmp回りのバグ修正


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神戸 隆博(かんべ たかひろ)		at 仕事場