ASCII pTeX 2.1.10 and its friends

[Tatoku Ogaito <tacha@trap.fukui-med.ac.jp>]

おおがいと＠福井医大です。

ASCII pTeX 2.1.10 がリリースされているみたいなので、
自分用に pkgsrc を作ってみました。pkg システムについて
良く理解していない上に、全く考えていないので(^^;
ださださなのですが、たたき台くらいにはなるかもしれません。

ださださな点

 1) teTeX と完全に独立にする(== conflicts にする)と後々
    面倒そうなので、teTeX に DEPEND しておいて、上書きする
    ファイル達を LOCALBASE/backups に tar+gz して待避し、
    pkg_delete 時に書き戻している。

 2) dvips と pTeX-bin とで、毎回 teTeX のソースをほどいている。

 3) DIST_SUBDIR が複数指定できるかどうかわからないので
    teTeX-src が teTeX と pTeX の両方に入ってしまう。

 4) ja-xdvi や ja-dvipsk を作ったあとだと teTeX のパッケージが
    きちんと作れない。

 5) ... (きっと他にもいっぱいあります。)

一部分だけ conflict するようなパッケージを作る一般的な方法と
いうのは今の pkg にはないですよね？ なんかいい方法って
ありますか？

Tacha

pTeX-pkgsrc.tar.gz