[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

nbitoolsのxmkmf



おおしまです。

最近のdevel/nbitoolsで作られるxmkmfスクリプトですが、その中に
xmkmf.cppの

  configdirspec=CONFIGDIRSPEC

が

  configdirspec="-I/usr/pkgsrc/devel/nbitools/work/.buildlink/lib/itools/X11/config"

となってこれがインストールされてしまいます。make時には

cpp -traditional   -DCONFIGDIRSPEC='"'"-I/usr/pkg/lib/itools/X11/config"'"' 〜

となっていますが、buildlink3の(?) cpp内で -I/usr/pkg/〜 の置き
換えスクリプトが原因だと思うのですがどうなんでしょうか。

既知の問題だったらごめんなさい。

環境はNetBSD 1.6.2_STABLEおよび2.0_BETAと4/18頃のpgksrcです。

当然ながらpkgsrc-2004Q1では問題ありません。