[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

developers/releng/*



以下のページの更新をしました。ツッコミをお願いします。

developers/releng/build-release.html: 1.16 -> 1.32
developers/releng/howto-pullup.html: 1.3 -> 1.15
developers/releng/release-process.html: 1.1 -> 1.14
developers/releng/release-schedule-1.4.html: 1.1 -> 1.15

水曜日までに異議がなければ、 commit します。

対応する原文の差分は

http://cvsweb.netbsd.org/bsdweb.cgi/htdocs/developers/releng/build-release.html.diff?r1=1.16&r2=1.32
http://cvsweb.netbsd.org/bsdweb.cgi/htdocs/developers/releng/howto-pullup.html.diff?r1=1.3&r2=1.15
http://cvsweb.netbsd.org/bsdweb.cgi/htdocs/developers/releng/release-process.html.diff?r1=1.1&r2=1.14
http://cvsweb.netbsd.org/bsdweb.cgi/htdocs/developers/releng/release-schedule-1.4.html.diff?r1=1.1&r2=1.15

です。

--- build-release.html.orig	Sat Mar  5 10:26:28 2005
+++ build-release.html	Tue Mar  8 01:24:22 2005
@@ -1,7 +1,9 @@
+<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN">
+
 <html lang="ja">
 <head>
-<!-- Copyright (c) 1998-2003 The NetBSD Foundation, Inc.
-     ALL RIGHTS RESERVED. -->
+<!-- Copyright (c) 1994-2003
+	The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED. -->
 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=ISO-2022-JP">
 <link rev="made" href="mailto:www@jp.NetBSD.org">
 <title>NetBSD開発者ドキュメント: リリースの構築とパッケージング</title>
@@ -9,285 +11,197 @@
 <body bgcolor="#FFFFFF" text="#000000">
 
 <h2> NetBSD開発者ドキュメント: リリース工学:</h2>
-<h2> リリースの構築とパッケージング </h2>
+<h2> リリースおよびスナップショットの構築とパッケージング </h2>
 
-<p> ここからの説明は、ソースツリーからリリースを含む.tgzファイルの
-セットを作成するまでに踏む段階をカバーしています。
-もちろんスナップショットであることを明確に記すべきですが、
-この方法でスナップショットも作成できます。 </p>
-
-<p><strong>注意: スナップショットをアップロードするとき、
-<a href="/developers/features/index.html" origlink="../features/index.html">機能一覧</a>をアップロードし忘れないでください。</strong></p>
-
-<p> .tgzファイルは二つの段階を踏んで構築されます。
-まず初めに輸出可能なシステムを構築します。
-このシステムは<b>src/domestic</b>以下のソースを構築しません。
-なぜなら、このソースはアメリカ合衆国やカナダから輸出できないからです。
-(このステップはアメリカ合衆国やカナダ以外の構築者が踏む唯一のステップです。)
-二つ目のステップで自国用のソースを含んだ状態でツリーを再構築し、
-最終構築から変更のあったアイテムを<b>secr.tgz</b>セットへパッケージングします。
+<p>
+ここからの説明は、NetBSD バージョン 1.5 およびそれ以降のリリースおよび
+スナップショットの構築に関するものです。ソースツリーからリリースを含む.tgz
+ファイルのセットを作成するまでに踏む段階をカバーしています。
+もちろんスナップショットであることを明確に記すべきですが、この方法でスナップショットも作成できます。
+
+<p>
+<strong>注意: スナップショットをアップロードするとき、
+<a href="/developers/features/index.html" origlink="../features/index.html">機能一覧</a>をアップデートし忘れないでください。</strong>
+
+<p>
+NetBSD のリリース方式は <em>release(7)</em> マニュアルページで説明されています。
+また、 <b>/usr/share/mk/bsd.README</b> ファイルも有用な資料です。
+
+<p>
+
+.tgzファイルは二つの段階を踏んで構築されます。まず初めに、
+基本配布物を構築します。次の段階で X Window System の配布ファイルを構築します。
+アーキテクチャーによっては、さらに段階を踏んで、インストール用のもの
+(ブートローダーやブートフロッピーイメージなど)構築する必要があります。
 次に挙げる段階は全て、NetBSDソースツリーのルートへたどり着くように、
-`src`に変更を加えていると仮定しています。</p>
+`src`に変更を加えていると仮定しています。
+<p>
+
+昔のバージョンでは、NetBSD には (合衆国) 国内専用の部分がありました。
+これは、合衆国とカナダ以外へは合法的に持ち出すことができなかった DES
+に基づくコードを含んだ部分です。詳細は
+<a href="../../Misc/crypto-export.html">NetBSD の暗号コードの輸出について</a>
+のページをご覧ください。
 
-<p> リリースを構築し、パッケージ化するステップは以下の通りです。</p>
+<p>
+リリースを構築し、パッケージ化するステップは以下の通りです。
 
-<h3> I. 輸出可能な基本システムの構築 </h3>
+<h3> I. 基本システムの構築 </h3>
 
 <ol>
 
-<li> 構築に必要な変数を設定します。
-環境の中で設定されていなければいけない<b>DESTDIR</b>を除き、
-以下に挙げる全ての変数を環境の中か<b>/etc/mk.conf</b>で設定します。
+<li> 構築に必要な変数を設定します。以下に挙げる変数を、
+環境変数 (優先度最低)、 <b>/etc/mk.conf</b>、または make のコマンドライン
+(優先度最高) で設定可能です。
+以下は、<b>/etc/mk.conf</b> ファイルの例です。
 <blockquote><pre>
 # ソースツリーの場所。
 BSDSRCDIR=/home/cjs/netbsd/src
 # 構築で作られるオブジェクトファイルの場所。
 BSDOBJDIR=/home/cjs/netbsd/obj
-# 最初の構築用に、アメリカ合衆国やカナダから輸出できない極秘のファイルを
-# 含みません。
-EXPORTABLE_SYSTEM=1
 # これら二つは実際には必要ありません; あとで再構築する際に
-# 楽になります。
+# 楽になります。厳密な定義については /usr/share/mk/bsd.README
+# を参照してください。 src 最上層の Makefile もあわせて参照してください。
 BUILD=1
 UPDATE=1
-
-# 以下の変数は環境で設定されなければなりません;
-# /etc/mk.conf ではだめです!
-
-# インストールされたファイルが置かれる場所。
-DESTDIR=/usr/home/cjs/netbsd/install
-# リリースが置かれる場所 (もちろんリリース (7) フォーマットで)。
+# バイナリーのインストール先
+DESTDIR=/usr/home/cjs/netbsd/destdir
+# 実際のリリースファイルが置かれる場所
 RELEASEDIR=/usr/home/cjs/netbsd/release
 </pre></blockquote>
-</li>
+
+注意: src ディレクトリー内のスクリプトのなかには、 <b>DESTDIR</b>
+を環境変数で設定しておかなければならないものがあります (たとえば checkflist、後述)
+また、<b>DESTDIR</b> を <b>/etc/mk.conf</b> で設定すると、pkgsrc
+のパッケージ構築で問題が起きる可能性もあります。
+<b>DESTDIR</b> と <b>RELEASEDIR</b> は、環境変数か make
+のコマンドラインで設定するのが簡単かつ安全でしょう。</li>
 
 <li> ソースのあるディレクトリーに移動して、リリースを構築します。
-<blockquote> <pre>
+<blockquote><pre>
 cd src
 make obj
 make release
-</pre> </blockquote>
+</pre></blockquote>
+
+ここで、いくつかの変数を make のコマンドラインで指定するのもよいかもしれません。
+たとえば以下のようにします。
+<blockquote><pre>
+make DESTDIR=/home/destdir RELEASEDIR=/home/releasedir release
+</pre></blockquote>
 
 </ol>
 
-<p> この処理はセットリストが最新のものであると仮定することに注意して下さい。
-セットリストが最新であるかチェックしたいかもしれません。
-もしまだ`make release' 段階を経験したことがないならば、
-配布物リストをチェックできるところまで行って、以下のことのみする必要があります。
+<h3> II. X の構築 </h3>
+
+<p> Xのセットを構築しパッケージングする情報は、
+上記主要セットと同じです。
+X のソースがあるディレクトリーに移動して、以下のようにします。
+<blockquote><pre>make release</pre></blockquote>
+または、make のコマンドラインで変数を指定する場合は以下のようにします。
+<blockquote><pre>
+make DESTDIR=/home/destdir RELEASEDIR=/home/release
+</pre></blockquote>
+
+<p>
+I および II では、セットリストが最新のものであると仮定することに注意して下さい。
+セットリストが最新であるかチェックしたいかもしれません。それぞれ、
+`make release' するかわりに以下のようにします。
 
-<blockquote> <pre>
+<blockquote><pre>
 cd src
 make obj
 # オブジェクトコードを構築し、インストールする。
 make build
 # 配布物のうち最後のものをインストールします。
 cd src/etc && make distribution
-</pre> </blockquote>
-</p>
+# xsrc のオブジェクトコードを構築し、インストールする。
+cd xsrc && make build
+</pre></blockquote>
 
 <p> セットリストが正確であるかチェックし、適切にアップデートして、
-セット用のtarファイルを作るために、以下のようにします: 
-<blockquote> <pre>
+セット用のtarファイルを作るために、以下のようにします。
+<blockquote><pre>
 cd src/distrib/sets
-sh ./checkflist
-# 必要ならば、lists/*/* を編集します。
+sh ./checkflist -both
+</pre></blockquote>
+必要ならば、ここで src/distrib/sets/lists/*/* ファイルを編集します。
+<blockquote><pre>
 cd src/etc
 make INSTALL_DONE=1 release
-</pre> </blockquote>
-</p>
-
-<h3> II. 自国用システムの構築 </h3>
-
-<p> もしアメリカ合衆国かカナダにお住まいでしたら、自国用 (非輸出用) セットを
-作る必要があります。<b>EXPORTABLE_SYSTEM=1</b>の行を削除するか
-コメントアウトして、/etc/mk.conf ファイルを編集します
-(あるいは、もし環境の中で設定されていれば、設定を外すだけです) 。
-timestampファイルを編集し、再構築します:
-<blockquote><pre>
-touch /tmp/export.build
-cd src
-make build
+cd xsrc
+make INSTALL_DONE=1 release
 </pre></blockquote>
-</p>
 
-<p> いったん自国用配布物が構築されたら、<b>secr.tgz</b>セットのみ
-つくります。これは自国用の素材のみを含んでいます:
+<h3> III. インストール用のものの構築 </h3>
+
+<p>
+ほとんどのアーキテクチャーでは、インストール用の基本的なものは
+上述の I において `make release' で処理されます。ただし、これらの一部には、
+src/distrib/<i>arch</i> 以下でアーキテクチャー依存の手順が必要なものがあります。
+そのような手順のなかには、この説明でまだ記してないものもあります。
+ここでできた成果物は、 (<i>release</i>(7)
+マニュアルページに列挙されている慣習に従って)
+<b>$RELEASEDIR</b> 以下に手動で置く必要があります。
+
+<p>
+CD-ROM 作成用に、リリースの ISO9660 イメージを作るには、
+上述の I と II の手順を踏み、また、<i>mkisofs</i>(8)
+(<i><a
+href="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/packages/pkgsrc/sysutils/cdrecord/README.html">cdrecord</a></i>
+パッケージにあります) をパスの通ったところにインストールしておきます。
+それから、
 <blockquote><pre>
-cd $DESTDIR
-find . -newer /tmp/export.build | pax -w -d |\
-    gzip -9 &gt; $RELEASEDIR/binary/security/secr.tgz
+cd src/etc
+make iso-image
 </pre></blockquote>
-</p>
-
-
-<h3> III. Xの構築 </h3>
-
-<p> Xのセットを構築しパッケージングする情報は、上記主要セットと同じですが、
-もう少し詳しく説明しなければいけません。
-Xのセットを構築し、インストールして、以下のコマンドを使用するのが
-一番始めやすいと思います。
-<pre>sh src/distrib/maketars -x -s src/distrib/sets -t $RELEASEDIR -d /</pre>
-</p>
-
-<h3> IV. インストールする素材の構築 </h3>
-
-<p>一般にアーキテクチャーに依存し、src/distrib/<i>arch</i>の下で行われ、
-(たとえばブートフロッピーを作るなど) かならず行う必要があることがあります;
-これらはまだ文書化されていません。
-作られたものは (<i>リリース</i>(7) のマニュアルページに一覧表示されている
-決まりに従って) 手動で$RELEASEDIRに入れる必要があります。
-また、結局`make release' のターゲットはインストールする素材全てを
-構築すべきです。 </p>
-
-<h3> <a name="alter"> V. 代わりの構築アプローチ </a></h3>
-<h4> V(A). 論理的根拠 </h4>
-<table align=right cellpadding=7 border=1 width="27%">
-<tr><td><i>	コメント? 5章はCurtの要求でRoss Harvey, <a href="mailto:ross@NetBSD.org">
-		ross@NetBSD.org</a>によって寄稿されました。
-	</i>
-</table>
-私は``find . -newer" のトリックや一般的なリリース構築についていくらか関心があり、
-トップレベルのMakefileによくある実験や変更にも興味があります。
-<ul>
-<li>	<code> find . -newer </code>はヘッダーのインストールのように、
-	一度しか書き込まないものではないのかと思います。
-<li>	現在の設定に敏感になっているのかもしれません。
-<li>	動作させていないリリースを配布しないのも重要だが、
-	歴史のあるヒエラルキーからではなく、むしろセットがパッケージされるように
-	全く新しいヒエラルキーから空のディレクトリーへインストールすることも重要です。
-<li>	これを試すため、絶え間ないかき回しやひねりがsrc やsrc/domestic にある
-	トップレベルのMakefile に対して繰り返し行われています。
-	結果、難度も構築システムを理解し直すという難しい仕事に直面しなければならず、
-	スナップショットやリリースを構築する人の仕事を更に困難にしています。
-<li>	構築システムでもう一つよく見られる実験や引っかき回しの原因には、
-	依存を回避しようとする完全に運命づけられた試みも含みます。
-	結果、さらに複雑になり、些細なバグが多くなりますが、
-	実際には自動的に依存関係を解決する方法は見つかっていません。
-  <ul>	<li>
-	<table align=right cellpadding=7 border=1 width="27%">
-		<tr><td><i>なぜ依存を回避することが不可能なのか?</i>
-				なぜなら、問題の複雑さが良くて二次的なもの、
-				悪くてソースモジュールやファイルの数の工場機能だからです。
-	</table>
-	<i>(toolchainを含んだ) 500万行のコードにある依存関係を回避するのは
-	不可能です。</i>
-	依存解決のためにさらに複雑にしている各開発者は、
-	価値あることに貢献していると考え、更なる複雑化は仕方がないと感じています。
-	しかし、構築時間の犠牲、構築システムの複雑化、完全に考慮されていない
-	ほかの現在、未来の開発者全員の学習が遠回りになるという事実があります。
-	<li>
-	構築システムを単純にし続け、常にまず始めに/ (DESTDIRを無効にするか
-	DESTDIR=/ にするかして) 構築するのが、よりよい選択肢です。
-	開発者は概して、とにかく回避されていない依存を手塩をかけて
-	解決しなければならないので、依存を解決している間は
-	何が起こっているのか少なくとも簡単に理解できるように、
-	シンプルにしておくのがよいです。
-	ここでのポイントは、いい意味での開発者が、手塩にかけて依存関係を解決し、
-	手塩にかけてしてきた特定の構築前システムを自動化するトップレベルの
-	Makefileに口を出し、磨きをかけることです。
-	<li>
-	<i>しかし: </i> また<i>ほかの</i> 依存が出てくるでしょうし、
-	恩恵のない新しいトップレベルのMakefileの複雑さやバグに永遠に
-	引きずり回されるでしょう。
-	一方、単純さがいつも報われるのです。
-  </ul>
-</ul>
-ここに私の手順があります。これにはここでお話ししたことがすべて記載されていて、
-過去にトップレベルのMakefileのバージョンのほとんどで正常に動作しています。
-お願いです: <i>これらに変更を加えるのをやめてください!</i>
-
-	<table align=right cellpadding=7 border=1 width="27%">
-		<tr><td><i>動的依存について:</i>
-		古いソースツリーを進めるために、
-		Alan Smitheeは面白いトリックを提案しています:
-		まず静的リンクをすべて構築し、
-		その後で通常の動的イメージを使って再構築します。
-	</table>
-
-<h4> V(B). 手順 </h4>
-
-<h5> V(B)1. 概略 </h5>
-
-輸出可能なシステムはいったん/ に構築され、インストールされます。
-secr コードもいったん/ に構築され、インストールされます。
-輸出可能なシステムは二回目にははじめは空になっている<code> /usr/obj/dist
-</code>にインストールされます。
-secr コードは二回目にははじめ空になっている<code> /usr/obj/secr</code> に
-インストールされます。
-
-<h5> V(B)2. 詳細 </h5>
-
-<ol compact>
-	<li> <code>unset DESTDIR</code>
-	<li> <code>make build EXPORTABLE_SYSTEM=1</code>
-	<li> <code>cd domestic && make build</code>
-	<li> <code>cd /usr/obj && rm -rf dist secr && mkdir dist secr</code>
-	<li> <code>cd /usr/src/etc</code>
-        <li> <code>DESTDIR=/usr/obj/secr make distrib-dirs </code>
-        <li> <code>DESTDIR=/usr/obj/dist make EXPORTABLE_SYSTEM=1 distribution 
-		</code><i>(これによって、</i><code>make includes</code><i>
-				と </i><code>/usr/src</code><i>にある
-				</i><code>make install</code><i> が実行されます。)</i>
-        <li> <code>cd /usr/src/domestic</code>
-        <li> <code>DESTDIR=/usr/obj/secr make includes install</code>
-		<br>さあ、whatis.db ファイルをsecr.tgz用に結びつけましょう。
-        <li> <code>cd /usr/src/share/man</code>
-        <li> <code>/usr/obj/dist/usr/libexec/makewhatis /usr/obj/secr/usr/share/man</code>
-        <li> <code>cd /usr/obj/secr/usr/share/man</code>
-        <li> <code>cat /usr/obj/dist/usr/share/man/whatis.db &gt;&gt; whatis.db</code>
-        <li> <code>sort -u whatis.db -o whatis.db</code>
-</ol>
-
-<h5> V(B)3. コマンドファイル </h5>
-
-この手順のうち、構築されたものを/ に移動させる部分を一つにする
-コマンドファイルが必要でしたら、こちらを参照してください:
-	<a href="/developers/releng/rsnap" origlink="rsnap"> <code>rsnap</code> スクリプト</a>.
+とすると、ISO9660 イメージが作られ、<b>$RELEASEDIR/installation/cdrom</b> に保存されます。
 
 <hr>
 
-<p> このページは非常に役に立ちます。
-このページへのコメントや更新は<a href="mailto:cjs@NetBSD.org">
-cjs@NetBSD.org</a>まで送ってください。</p>
-
-<hr>
-<table width="100%" cols="2" border=0 cellspacing=8 cellpadding=0>
-<tr>
-  <td width="50%">
-    <table><tr>
-      <td>
-	<a href="../../index.html">
-	<img src="/images/NetBSD-banner.gif" origlink="../../images/NetBSD-banner.gif" alt=""></a>
-      </td><td>
-	<a href="../../index.html">
-	<img src="/images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif"
-		alt="NetBSD " border=0>ホームページ</a>
-      </td>
-    </tr></table>
-  </td>
-  <td width="50%">
-    <table><tr>
-      <td>
-	<a href="index.html">
-	<img src="/images/NetBSD-banner.gif" origlink="../../images/NetBSD-banner.gif"
-		alt=""></a>
-      </td><td>
-	<a href="index.html">
-	<img src="/images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif"
-		alt="NetBSD " border=0>リリース工学ドキュメント</a>
-      </td>
-    </tr></table>
-  </td>
-</tr></table>
+<p>
+このページには、手を入れる余地がまだ大いにありえます。
+このページへのコメントやアップデートは、 <a href="mailto:cjs@NetBSD.org">
+cjs@NetBSD.org</a> へ送ってください。
+<p>
+
+<hr> 
+
+<table width="100%"><tr><td>
+  <table><tr><td>
+    <a href="../../"><img
+        src="../../../images/NetBSD-flag.png" origlink="../../images/NetBSD-flag.png" border="0"  
+        width="90" height="90" alt=""></a>
+  </td><td>
+    <a href="../../"><img
+        src="../../../images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif" border="0"
+        width="1" height="1" alt="NetBSD ">ホームページ</a>
+  </td></tr></table>
+</td><td>
+  <table><tr><td>
+    <a href="../../developers/"><img
+        src="../../../images/NetBSD-flag.png" origlink="../../images/NetBSD-flag.png" border="0"  
+        width="90" height="90" alt=""></a>
+  </td><td>
+    <a href="../../developers/"><img
+        src="../../../images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif" border="0"  
+        width="1" height="1" alt="NetBSD ">開発者ドキュメント</a>      
+  </td></tr></table>
+</td></tr></table>
 
 <hr>
 <address>
-  www@jp.NetBSD.org<br>
-  $NetBSD: build-release.html,v 1.16 1999/08/01 19:54:35 abs Exp $<br>
+  <small>
+  (連絡先 - <a href="http://www.NetBSD.org/cgi-bin/feedback.cgi">英語</a>,
+       <a href="mailto:www@jp.NetBSD.org">日本語:
+       www@jp.NetBSD.org</a>)<br>
+  $NetBSD: build-release.html,v 1.32 2004/10/30 22:34:20 jschauma Exp $<br>
   <!-- based on english translation: -->
-  <!-- NetBSD: build-release.html,v 1.16 1999/08/01 19:54:35 abs Exp   -->
-  <a href="../../Misc/disclaimer.html">Copyright &copy; 1998-2003
-    The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED.</a>
+  <!-- NetBSD: build-release.html,v 1.32 2004/10/30 22:34:20 jschauma Exp   -->
+  <a href="../../Misc/disclaimer.html">Copyright &copy; 1994-2003
+  The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED.</a>
+  </small>
 </address>
+
 </body>
 </html>
--- howto-pullup.html.orig	Sat Mar  5 10:26:43 2005
+++ howto-pullup.html	Tue Mar  8 01:34:03 2005
@@ -1,7 +1,9 @@
-<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML//EN">
-<html lang="ja"> <head>
-<!-- Copyright (c) 1998-2003 The NetBSD Foundation, Inc.
-     ALL RIGHTS RESERVED. -->
+<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN">
+
+<html lang="ja">
+<head>
+<!-- Copyright (c) 1994-2003
+        The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED. -->
 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=ISO-2022-JP">
 <link rev="made" href="mailto:www@jp.NetBSD.org">
 <title>CVS引き上げを実際に行う方法</title>
@@ -11,14 +13,14 @@
 
 <h1>CVS引き上げを実際に行う方法</h1>
 
-このページでは引き上げが実際に行われる方法を、例を挙げて説明します。
-現在のリリースサイクル (1.4) では、開発者はリリースサイクルの初期段階に
-リリースエンジニアの確認を受け、その後に自分で引き上げを行うようになっています。<p>
+リリースサイクルの期間中、普通はその初期段階に、開発者は
+リリースエンジニアの承認を受け、
+その後に自分で引き上げを行うようになっています。<p>
 
 <code>foo.c</code> 1.19から1.21への変更を引き上げる場合を例にしてみましょう。<p>
 
 (注意: "1.21へ引き上げる" という考え方は意味がありません --
-常に二つのバージョン間でdiffをあてることになります。
+常に二つのバージョン間のdiffをあてることになります。
 どちらか一方が基本になるタグであるかもしれませんが、とにかくdiffを引き上げるので、
 変更が起こった二つのバージョンをいつも知っている必要があります。)<p>
 
@@ -28,7 +30,7 @@
 	cvs update -rnetbsd-1-4 foo.c
 </blockquote>
 
-(このコマンドの効果については、最後にある注意を参照してください。)
+(このコマンドの効果については、最後にある注意を参照してください。)<p>
 
 そして、引き上げたい変更を加えるため、foo.cにパッチを当てる必要があります。
 これには二つ方法があります。
@@ -38,7 +40,7 @@
 まじない:
 
 <blockquote>
-	cvs diff -c -r1.19 -r1.21 foo.c &gt;/tmp/patch
+	cvs diff -kk -c -r1.19 -r1.21 foo.c &gt;/tmp/patch
 </blockquote>
 
 で、以下のコマンドであてることができるパッチファイルを作成できます。
@@ -47,10 +49,10 @@
 	patch &lt;/tmp/patch
 </blockquote>
 
-コマンド
+こうするかわりに、パイプを介してパッチを直接あてることもできます。コマンド
 
 <blockquote>
-	cvs update -j1.19 -j1.21 foo.c
+	cvs update -kk -j1.19 -j1.21 foo.c
 </blockquote>
 
 は、基本的に上にかいてある二つの段階と同等で、
@@ -63,10 +65,10 @@
 こうします
 
 <blockquote>
-	cvs diff -r1.21 foo.c
+	cvs diff -kk -r1.21 foo.c
 </blockquote>
 
-そして、たったひとつのdiffがRCSのIdであるはずです。
+すると、差分はまったくないはずです (-kk は RCS ID の展開を抑止します)。
 もし<code>foo.c</code>が穂先と一致していないと思われるならば、
 手動で大丈夫であることを調べるか、望んだ通りになることを確かめるため
 cvsの創造的なセットを使用するかしなければいけません。<p>
@@ -77,26 +79,39 @@
 	cvs commit foo.c
 </blockquote>
 
-コメントメッセージには正確にどのバージョンを引き上げたのかについての情報を
-含め<b>なければ</b>なりません。
-これは、もし誰か他の人が同じファイルに対して後々引き上げをしなければならないとき
-(あるいはあなたが引き上げなければいけないが、見失ってしまったとき) 、
-引き上げできるようにします。
-のちのちというのは今から一年ぐらい先のことなので、
-特定の引き上げの詳細について覚えていると考えないでください。<p>
-
-コメントメッセージは引き上げがなぜ行われたのか説明する詳細なメッセージも
-付ける<b>べき</b>です。<p>
-
-よって、完全な最小限の引き上げメッセージの例は、
-"1.21から1.23への引き上げ完了" になります。
-これは、BTW、同じディレクトリーに引き上げを行わ<em>ず</em>、
-どのバージョンを引き上げたのかを書いていないので、
-"幹と同調" のようなメッセージでコミットしたことを示します。<p>
+リリース枝のコミットメッセージの形式は、これまでの歴史のなかで、
+追跡や保守を容易にするために標準化されてきました。
+コミットメッセージの一行目は、以下の形式のいずれか、または明らかで軽微な亜種でなければなりません。
+
+<ul>
+<li><tt>Pull up revision 1.45 (requested by <em>user</em>):</tt>
+<li><tt>Pull up revision 1.45 (via patch, requested by <em>user</em>):</tt>
+<li><tt>Pull up revisions 1.1-1.5 (new, requested by <em>user</em>):</tt>
+<li><tt>Apply patch (requested by <em>user</em>):</tt>
+</ul>
+
+コミットメッセージの二行目以降には、引き上げをした理由の説明を、
+自由な形式で記してかまいません。このメッセージでは、なるべく、
+修正方法の詳細を厳密に書くのではなく、<b>何を</b>修正したのかを
+"対外的にわかるように" 説明するようにしてください。
+この説明は、スペース 2 個で字下げするようにし、
+また、パッチリリースに対しては、適切な
+CHANGES ファイルにこの説明の項目を加えてください。<p>
+
+この引き上げによって、公式に報告されている問題が修正された場合は、
+コミットメッセージの説明の最後に <b>Fixes PR#nnnn</b> のように記してください。<p>
+
+さて、コミットメッセージにリビジョン番号を正確に記録するよう求めましたが、
+これは、同じディレクトリーに対する引き上げをまとめてコミットして、"sync
+with trunk," ですませたりしては<em>いけない</em>ということです。これでは
+どのバージョンを引き上げたかがわからないからです。
+<p>
 
 <hr>
 
+<p>
 コマンド
+
 <blockquote>
 	cvs update -rnetbsd-1-4 foo.c
 </blockquote>
@@ -109,46 +124,45 @@
 <blockquote>
 	cvs update -A foo.c
 </blockquote>
+<p>
 
-<hr>
-<table width="100%" cols="2" border=0 cellspacing=8 cellpadding=0>
-<tr>
-  <td width="50%">
-    <table><tr>
-      <td>
-	<a href="../../index.html">
-	<img src="/images/NetBSD-banner.gif" origlink="../../images/NetBSD-banner.gif" alt=""></a>
-      </td><td>
-	<a href="../../index.html">
-	<img src="/images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif"
-		alt="NetBSD " border=0>ホームページ</a>
-      </td>
-    </tr></table>
-  </td>
-  <td width="50%">
-    <table><tr>
-      <td>
-	<a href="index.html">
-	<img src="/images/NetBSD-banner.gif" origlink="../../images/NetBSD-banner.gif"
-		alt=""></a>
-      </td><td>
-	<a href="index.html">
-	<img src="/images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif"
-		alt="NetBSD " border=0>リリース工学ドキュメント</a>
-      </td>
-    </tr></table>
-  </td>
-</tr></table>
+<hr> 
+
+<table width="100%"><tr><td>
+  <table><tr><td>
+    <a href="../../"><img
+        src="../../../images/NetBSD-flag.png" origlink="../../images/NetBSD-flag.png" border="0"  
+        width="90" height="90" alt=""></a>
+  </td><td>
+    <a href="../../"><img
+        src="../../../images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif" border="0"
+        width="1" height="1" alt="NetBSD ">ホームページ</a>
+  </td></tr></table>
+</td><td>
+  <table><tr><td>
+    <a href="../../developers/"><img
+        src="../../../images/NetBSD-flag.png" origlink="../../images/NetBSD-flag.png" border="0"  
+        width="90" height="90" alt=""></a>
+  </td><td>
+    <a href="../../developers/"><img
+        src="../../../images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif" border="0"  
+        width="1" height="1" alt="NetBSD ">開発者ドキュメント</a>      
+  </td></tr></table>
+</td></tr></table>
 
 <hr>
-<address>  www@jp.NetBSD.org<br>
-  $NetBSD: howto-pullup.html,v 1.3 1999/07/07 02:36:43 abs Exp $<br>
+<address>
+  <small>
+  (連絡先 - <a href="http://www.NetBSD.org/cgi-bin/feedback.cgi">英語</a>,
+       <a href="mailto:www@jp.NetBSD.org">日本語:
+       www@jp.NetBSD.org</a>)<br>
+  $NetBSD: howto-pullup.html,v 1.15 2004/10/30 22:34:20 jschauma Exp $<br>
   <!-- based on english translation: -->
-  <!-- NetBSD: howto-pullup.html,v 1.3 1999/07/07 02:36:43 abs Exp   -->
-  <a href="../../Misc/disclaimer.html">Copyright &copy; 1998-2003
-    The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED.</a>
+  <!-- NetBSD: howto-pullup.html,v 1.15 2004/10/30 22:34:20 jschauma Exp   -->
+  <a href="../../Misc/disclaimer.html">Copyright &copy; 1994-2003
+  The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED.</a>
+  </small>
 </address>
-<!-- hhmts start -->
-Last modified: Wed Apr  7 19:07:30 MEST 1999
-<!-- hhmts end -->
-</body> </html>
+
+</body>
+</html>
--- release-process.html.orig	Sat Mar  5 10:27:23 2005
+++ release-process.html	Sat Mar  5 23:52:37 2005
@@ -1,14 +1,17 @@
+<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN">
+
 <html lang="ja">
 <head>
-<!-- Copyright (c) 1996-2003 The NetBSD Foundation, Inc.
-     ALL RIGHTS RESERVED. -->
+<!-- Copyright (c) 1994-2003
+        The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED. -->
 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=ISO-2022-JP">
 <link rev="made" href="mailto:www@jp.NetBSD.org">
 <title>NetBSD開発者ドキュメント: リリース工学の手順</title>
 </head>
 <body bgcolor="#FFFFFF" text="#000000">
 
-<h2>NetBSD開発者ドキュメント: リリース工学: リリース工学の手順</h2>
+<h2>NetBSD開発者ドキュメント: リリース工学: リリース工学の手順
+</h2>
 
 <h3><a name="make_release">4.4 NetBSDリリースを作成する方法</a></h3>
 
@@ -109,6 +112,12 @@
 <h4><a name="rel_week2">4.4.4 第2週: リリースの枝の作成と機能の凍結</a></h4>
 
 	<ul>
+	<li> src/gnu/usr.bin/groff/tmac 以下の
+		<b>doc-operating-system</b> を、
+		リリースしようとしているバージョンにアップデートします。
+		適切な <b>doc-operating-system-NetBSD-X.Y</b>
+		行がまだない場合は、追加します (疑問があれば
+		<i>wiz@NetBSD.org</i> まで連絡してください)。
 	<li> 以下のようなコマンドで、リリースの枝の基本になるタグがつけられます:
 		<pre>cvs rtag -a netbsd-<var>バージョン</var>-base src</pre>
 
@@ -150,6 +159,9 @@
 		枝へアクセスする手順や、リリースエンジニアの許可なく枝に新しい機能を加える
 		べきではないという注意を含みます。
 
+	<li> リリース web ページをアップデートし、
+		スケジュールの予定日と実績を記します。
+
 	<li> 新しいリリース用のSUPコレクションを作成します。 (XXX DETAILS?)
 
 	<li> ミラーメンテナーがベータ配布物が現れるまでにSUPを始められるよう、
@@ -228,6 +240,7 @@
 	<ul>
 	<li> <b>NetBSD <var>バージョン</var></b>として最終バイナリーがリリースされます。
 	<li> サイトをアップデートできるよう、SUPやFTPミラーのメンテナーに知らせます。
+	<li> bsd-family-tree をアップデートします。
 	</ul>
 
 	二日後:
@@ -237,47 +250,44 @@
 		<i>comp.unix.bsd.netbsd.announce</i>ニュースグループを通して
 		世界にリリースをアナウンスします。
 	</ul>
+<p>
 
-<hr>
-<table width="100%" cols="2" border=0 cellspacing=8 cellpadding=0>
-<tr>
-  <td width="50%">
-    <table><tr>
-      <td>
-	<a href="../../index.html">
-	<img src="/images/NetBSD-banner.gif" origlink="../../images/NetBSD-banner.gif" alt=""></a>
-      </td><td>
-	<a href="../../index.html">
-	<img src="/images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif"
-		alt="NetBSD " border=0>ホームページ</a>
-      </td>
-    </tr></table>
-  </td>
-  <td width="50%">
-    <table><tr>
-      <td>
-	<a href="index.html">
-	<img src="/images/NetBSD-banner.gif" origlink="../../images/NetBSD-banner.gif"
-		alt=""></a>
-      </td><td>
-	<a href="index.html">
-	<img src="/images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif"
-		alt="NetBSD " border=0>リリース工学ドキュメント</a>
-      </td>
-    </tr></table>
-  </td>
-</tr></table>
+<hr> 
+
+<table width="100%"><tr><td>
+  <table><tr><td>
+    <a href="../../"><img
+        src="../../../images/NetBSD-flag.png" origlink="../../images/NetBSD-flag.png" border="0"  
+        width="90" height="90" alt=""></a>
+  </td><td>
+    <a href="../../"><img
+        src="../../../images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif" border="0"
+        width="1" height="1" alt="NetBSD ">ホームページ</a>
+  </td></tr></table>
+</td><td>
+  <table><tr><td>
+    <a href="../../developers/"><img
+        src="../../../images/NetBSD-flag.png" origlink="../../images/NetBSD-flag.png" border="0"  
+        width="90" height="90" alt=""></a>
+  </td><td>
+    <a href="../../developers/"><img
+        src="../../../images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif" border="0"  
+        width="1" height="1" alt="NetBSD ">開発者ドキュメント</a>      
+  </td></tr></table>
+</td></tr></table>
 
 <hr>
 <address>
-  <font face="helvetica, arial" size=-2>
-  www@jp.NetBSD.org<br>
-  $NetBSD: release-process.html,v 1.1 1999/07/18 05:20:56 abs Exp $<br>
+  <small>
+  (連絡先 - <a href="http://www.NetBSD.org/cgi-bin/feedback.cgi">英語</a>,
+       <a href="mailto:www@jp.NetBSD.org">日本語:
+       www@jp.NetBSD.org</a>)<br>
+  $NetBSD: release-process.html,v 1.14 2004/10/30 22:34:20 jschauma Exp $<br>
   <!-- based on english translation: -->
-  <!-- NetBSD: release-process.html,v 1.1 1999/07/18 05:20:56 abs Exp   -->
-  <a href="../../Misc/disclaimer.html">Copyright &copy; 1996-2003
-    The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED.</a>
-  </font>
+  <!-- NetBSD: release-process.html,v 1.14 2004/10/30 22:34:20 jschauma Exp   -->
+  <a href="../../Misc/disclaimer.html">Copyright &copy; 1994-2003
+  The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED.</a>
+  </small>
 </address>
 
 </body>
--- release-schedule-1.4.html.orig	Sat Mar  5 10:25:34 2005
+++ release-schedule-1.4.html	Tue Mar  8 01:34:16 2005
@@ -1,7 +1,9 @@
+<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN">
+
 <html lang="ja">
 <head>
-<!-- Copyright (c) 1998-2003 The NetBSD Foundation, Inc.
-     ALL RIGHTS RESERVED. -->
+<!-- Copyright (c) 1994-2003
+        The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED. -->
 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=ISO-2022-JP">
 <link rev="made" href="mailto:www@jp.NetBSD.org">
 <title> NetBSD開発者ドキュメント: 1.4 リリーススケジュール </title>
@@ -10,103 +12,114 @@
 
 <h2> NetBSD開発者ドキュメント: リリース工学: 1.4 リリーススケジュール </h2>
 
-<p> NetBSD 1.4のリリースエンジニアはPerry Metzger, <a
-href="mailto:perry@NetBSD.org" origlink="perry@NetBSD.org">perry@NetBSD.org</a>です。
+<p> NetBSD 1.4.4 のリリースエンジニアは H&aring;vard Eidnes, <a
+href="mailto:he@NetBSD.org">he@NetBSD.org</a> です。
 引き上げは通常のアドレスに渡ります; これに関する情報は
-<a href="/developers/releng/pullups.html" origlink="pullups.html">リリース分岐の引き上げ要求の提示</a>をご覧ください。
-アルファテスト期間中、承認のために引き上げを提出しなければいけませんが、
-一度承認されれば引き上げを自分でする必要があることに注意してください。
-アルファテストの期間が過ぎると、リリースエンジニアが引き上げをコミットします。 </p>
+<a href="../../../developers/releng/pullups.html" origlink="pullups.html">リリース分岐の引き上げ要求の提示</a>をご覧ください。
+リリースサイクル中の各時点でのこまかな役割は、正確にはいくらか変わってきます;
+個々のリリースサイクルの手順は、
+NetBSD プロジェクト内部の開発者向けメーリングリストで発表されます。<p>
 
-<h3> スケジュール </h3>
 
-<table frame=box border=1>
+<h3> スケジュール </h3>
 
-<tr valign=top> <td> 4月1日: <br> 枝 </td>
-<td> 枝では、-currentのsupコレクションとftp.NetBSD.org上で
-チェックアウトされたソースが枝の追跡を始めます。
+現在のところ、NetBSD 1.4.4 のリリースは、スケジュールが引かれていません。
+リリースエンジニアリングチームでは、<b>netbsd-1-4</b>
+リリース枝の保守を続けるために、引き上げ要求を受け取って処理しています。
+そして、このリリース枝は、そのうち NetBSD 1.4.4 になります。
+私たちは今のところ、<em>パッチが集積されてリリースへと至るのであって、
+その逆ではない</em>、という体制のもとで動いています。<p>
+
+NetBSD 1.4 のリリース計画時には、
+以下のスケジュールが当初のスケジュールとして設定されました。
+
+<table border=1>
+
+<tr valign=top> <td> 0 日目: <br> 分岐 </td>
+<td> リリース枝の分岐の時点で、-currentのsupコレクションとftp.NetBSD.org上で
+チェックアウトされたソースはリリース枝の追跡を始めます。
 リリースの枝へのコミット全てが前もってリリース工学によって
 明確にされる必要があります。 </td> </tr>
 
-<tr valign=top> <td> 4月1日: <br> ALPHA タグ </td>
-<td> 構築マスターはNetBSD 1.4_ALPHAリリースを作り始めるはずです。
+<tr valign=top> <td> 0 日目: <br> ALPHA タグ </td>
+<td> 構築マスターはNetBSD 1.4_ALPHAリリースを作り始めるべきです。
 できるかぎり早くこの作業を完了させてください。
 遅いハードウェアは時間を食うのはわかっていますが、
 最近のハードウェアのポートは早く終わるはずです。
 日数が重要です。
 アルファが出た翌日は、私たちがテストするのに必要な一日です。 </td> </tr>
 
-<tr valign=top> <td> 4月16日: <br> BETA タグ </td>
-<td> 構築マスターはNetBSD 1.4_BETAリリースを作り始めるはずです。
+<tr valign=top> <td> 15 日目: <br> BETA タグ </td>
+<td> 構築マスターはNetBSD 1.4_BETAリリースを作り始めるべきです。
 できるかぎり早くこの作業を完了させてください。
 日数が重要です。<br>
 これ以降の1.4の枝への変更は、全てリリースエンジニアに詳細をはっきり
 させるべきで、ドキュメントにのみ強い影響を与えるか、
 重大なバグである場合のみ許可されるでしょう。 </td> </tr>
 
-<tr valign=top> <td> 4月30日: <br> コードの凍結 </td>
+<tr valign=top> <td> 30 日目: <br> コードの凍結 </td>
 <td> これ以降の1.4の枝への変更は、全てリリースエンジニアだけが行えます。
 それまでに変更されないならば、"評判を落とす" ようなバグでないかぎり、
 1.4.1に持ち越されます。
 重大なバグであれば、引き上げられるでしょう。 </td> </tr>
 
-<tr valign=top> <td> 5月3日: <br> 最終タグ </td>
+<tr valign=top> <td> 34 日目: <br> 最終タグ </td>
 <td> 最終の1.4リリースタグがUTCから5時間後の朝につけられます。
-構築マスターはNetBSD1.4リリースを作り始めるでしょう。
-ミラーはリリースコンテンツが現れるとすぐに同期を始めるはずです。 </td> </tr>
+構築マスターはNetBSD1.4リリースを作り始めるべきです。
+ミラーはリリースコンテンツが現れるとすぐに同期を始めるべきです。 </td> </tr>
 
-<tr valign=top> <td> 5月10日: <br> ソフトリリース <br> 日付 </td>
+<tr valign=top> <td> 41 日目: <br> ソフトリリース <br> 日付 </td>
 <td> FTPサーバーのリリース用ディレクトリーが一般公開されます。
 </td> </tr>
 
-<tr valign=top> <td> 5月12日: <br> アナウンス </td>
+<tr valign=top> <td> 43 日目: <br> アナウンス </td>
 <td> ダウンロードの殺到を避けるため、週の半ばに行われます。
-ftp.NetBSD.orgのftpとsupコレクションが冒頭に戻ります。 </td> </tr>
+ftp.NetBSD.orgのftpとsupコレクションが head に戻ります。 </td> </tr>
 
 </table>
 
-
-<p> このページへのコメントやアップデートは、
-<a href="mailto:cjs@NetBSD.org">cjs@NetBSD.org</a>へ送られます。 </p>
-
-<hr>
-<table width="100%" cols="2" border=0 cellspacing=8 cellpadding=0>
-<tr>
-  <td width="50%">
-    <table><tr>
-      <td>
-	<a href="../../index.html">
-	<img src="/images/NetBSD-banner.gif" origlink="../../images/NetBSD-banner.gif" alt=""></a>
-      </td><td>
-	<a href="../../index.html">
-	<img src="/images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif"
-		alt="NetBSD " border=0>ホームページ</a>
-      </td>
-    </tr></table>
-  </td>
-  <td width="50%">
-    <table><tr>
-      <td>
-	<a href="index.html">
-	<img src="/images/NetBSD-banner.gif" origlink="../../images/NetBSD-banner.gif"
-		alt=""></a>
-      </td><td>
-	<a href="index.html">
-	<img src="/images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif"
-		alt="NetBSD " border=0>リリース工学ドキュメント</a>
-      </td>
-    </tr></table>
-  </td>
-</tr></table>
+<p>
+このページへのコメントやアップデートは、
+<a href="mailto:releng-1-4@NetBSD.org">releng-1-4@NetBSD.org</a> へ送ってください。
+<p>
+
+<hr> 
+
+<table width="100%"><tr><td>
+  <table><tr><td>
+    <a href="../../"><img
+        src="../../../images/NetBSD-flag.png" origlink="../../images/NetBSD-flag.png" border="0"  
+        width="90" height="90" alt=""></a>
+  </td><td>
+    <a href="../../"><img
+        src="../../../images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif" border="0"
+        width="1" height="1" alt="NetBSD ">ホームページ</a>
+  </td></tr></table>
+</td><td>
+  <table><tr><td>
+    <a href="../../developers/"><img
+        src="../../../images/NetBSD-flag.png" origlink="../../images/NetBSD-flag.png" border="0"  
+        width="90" height="90" alt=""></a>
+  </td><td>
+    <a href="../../developers/"><img
+        src="../../../images/empty.gif" origlink="../../images/empty.gif" border="0"  
+        width="1" height="1" alt="NetBSD ">開発者ドキュメント</a>      
+  </td></tr></table>
+</td></tr></table>
 
 <hr>
 <address>
-  www@jp.NetBSD.org<br>
-  $NetBSD: release-schedule-1.4.html,v 1.1 1999/07/18 05:20:56 abs Exp $<br>
+  <small>
+  (連絡先 - <a href="http://www.NetBSD.org/cgi-bin/feedback.cgi">英語</a>,
+       <a href="mailto:www@jp.NetBSD.org">日本語:
+       www@jp.NetBSD.org</a>)<br>
+  $NetBSD: release-schedule-1.4.html,v 1.15 2004/10/30 22:34:20 jschauma Exp $<br>
   <!-- based on english translation: -->
-  <!-- NetBSD: release-schedule-1.4.html,v 1.1 1999/07/18 05:20:56 abs Exp   -->
-  <a href="../../Misc/disclaimer.html">Copyright &copy; 1998-2003
-    The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED.</a>
+  <!-- NetBSD: release-schedule-1.4.html,v 1.15 2004/10/30 22:34:20 jschauma Exp   -->
+  <a href="../../Misc/disclaimer.html">Copyright &copy; 1994-2003
+  The NetBSD Foundation, Inc.  ALL RIGHTS RESERVED.</a>
+  </small>
 </address>
+
 </body>
 </html>