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Packages.txt 修正



Packages.txt に以下のような修正をしたいと思います。
火曜日までに異議がなければそのようにします。

- 誤りを修正
- 訳語を htdocs/ja 以下と揃える
- 「以上」を「を超える」の意味で使っているところを修正
  # 原文は more than one だったりしますが、
  # 「一つを超える」は不自然と思うので「複数」にしています
- 読んでてひっかかったところを修正
  # 改悪になっているところがあるかもしれないので、ツッコミを希望します

Index: Packages.txt
===================================================================
RCS file: /cvsroot/htdocs/JP/Documentation/Packages/Packages.txt,v
retrieving revision 1.26
diff -u -r1.26 Packages.txt
--- Packages.txt	6 Jan 2006 12:57:09 -0000	1.26
+++ Packages.txt	6 Jan 2006 13:59:08 -0000
@@ -148,7 +148,7 @@
 	# pkg_add /path/to/package.tgz
 
 もし、FTPアクセスが可能で、インストール前にFTPを使ってパッケージをダウンロー
-ドしたくないのであれば、pkg_addにftpのURLを指定する事もできます。
+ドしたくないのであれば、pkg_addにftpのURLを指定して自動でダウンロードさせる事もできます。
 
 	# pkg_add ftp://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD/packages/<OS Ver>/<arch>/All/package.tgz
 
@@ -633,7 +633,7 @@
 須となるフィールドは、インターネットのサイトからダウンロードされる配布ファ
 イルのベース名を指定するDISTNAMEと、そのサイトを指定するMASTER_SITES、パッ
 ケージが置かれるカテゴリーを意味するCATEGORIES、パッケージの名前である
-PKGNAMEと、メインテイナー名であるMAINTAINERと、パッケージの一行説明(パッケー
+PKGNAMEと、メンテナー名であるMAINTAINERと、パッケージの一行説明(パッケー
 ジ名は自動的に追加されるので、含めないでください) からなるCOMMENT変数です。
 maintainer変数は、そのパッケージを維持する人による(いつも完全に正しい)決定
 にへりくつを言う誰かが、活発に苦情を言うことができるようにするためです。
@@ -649,7 +649,7 @@
 	${MASTER_SITE_SOURCEFORGE}
 
 もしこれらの予め定義されたサイトの1つを選んだ場合、そのサイトのサブディレク
-トリーを指定する方法が必要となるかもしれません。これらのマクロは一つ以上の
+トリーを指定する方法が必要となるかもしれません。これらのマクロは複数の
 実際のサイトに展開されるかもしれませんので、サブディレクトリーを指定する場
 合は、以下の表記を使わなければなりません:
 
@@ -670,7 +670,7 @@
 なお、通常おこなうような、DISTFILESへのファイルの(置換ではなく)追加をする場
 合は、標準的なDISTFILESのデフォルト設定を明示的におこなわなければなりません。
 
-現在CATEGORIESの値として以下が使用できます。もし一つ以上にまたがる場合、そ
+現在CATEGORIESの値として以下が使用できます。もし複数にまたがる場合、そ
 れらの値はスペースで分けられる必要があります:
 
        archivers  audio      benchmarks   biology       cad     
@@ -754,7 +754,7 @@
 
 一つ重要なこととして、NetBSD CVSツリーにチェックインした後に問題を引き起こ
 すので、パッチファイルにRCS IDを含ませないように注意してください。これを避
-けるためには、diffを"-U 2"または"-U 1"オプションのどちらかを使ってください。
+けるためには、diffに"-U 2"または"-U 1"オプションのどちらかを使ってください。
 あるいはpkgsrc/pkgtools/pkgdiffにある'pkgdiff'コマンドを使ってください。
 
 この 2 段落で述べた問題に気を使いたくない場合は、pkgsrc/pkgtools/pkgdiffパッ
@@ -810,7 +810,7 @@
 
  * DEINSTALL:
    このスクリプトは、ファイルが削除される前後に実行されます。このスクリプト
-   の責任は、パッケージのインスタレーションにかかわる雑多なものをきれいにす
+   の責任は、パッケージのインストレーションにかかわる雑多なものをきれいにす
    ることです。なぜなら、pkg_deleteは、オリジナルのディストリビューションで
    作成されたファイルをどのように削除するかをすべて知っておかなければならな
    いからです。より詳細な情報はpkg_add(1)とpkg_create(1)を参照してください。
@@ -884,7 +884,7 @@
  * ${OPSYS}、${OS_VERSION}:
    いくつかのパッケージでは、OS名とバージョンをいくつかのパス名に埋め込みま
    す。このような場合、PLISTで二つの変数を使用してください。${OPSYS}は
-   「uname - s」の出力で置きかえられます。${OS_VERSION}には「uname - r」出
+   「uname -s」の出力で置きかえられます。${OS_VERSION}には「uname -r」出
    力が設定されます。
 
  * ${PKGLOCALEDIR}:
@@ -1123,7 +1123,7 @@
 		${LOCALBASE}/bin/autoconf
 
 生成されたファイルに対して、configureプロセスがさらに変更を加える時がありま
-すが、この時には構築プロセスがautomake sequenceを再実行しようとします。
+すが、この時には構築プロセスが一連のautomakeの手順を再実行しようとします。
 configureの段階でさまざまなファイルに手を加えると、この挙動は止められます。
 この挙動が問題が起こす場合は、そのパッケージのMakefileでAUTOMAKE_OVERRIDEを
 NOに設定することができます。
@@ -1190,9 +1190,9 @@
 について簡単に記述します。
 
 自動変数PREFIXは、最終的にプログラムのすべてのファイルがインストールされる
-場所をしめします。通常、$LOCALBASE (/usr/pkg)、または「クロス」カテゴリーの
-パッケージのための$CROSSBASEと同じ場所になっています。もしUSE_IMAKE、
-USE_MOTIF、あるいはUSE_X11BASEが定義されていれば、その値は$X11BASEと同じに
+場所をしめします。通常、$LOCALBASE (/usr/pkg)、または「cross」カテゴリーの
+パッケージのための$CROSSBASEと同じ場所になっています。もしUSE_IMAKE
+あるいはUSE_X11BASEが定義されていれば、その値は$X11BASEと同じに
 なります。${PREFIX}の値は、プログラムのソース中でこれらのファイルが符号化さ
 れるさまざまな場所に使用されるべきです。詳細に関しては、セクション4.3および
 6.2を参照して下さい。
@@ -1225,7 +1225,7 @@
    なります。
 
  * xpkgwedgeがインストールされている場合、パッケージによってインストール先
-   がX11BASEになったりLOCALBASEになったりすることがあります。インストールさ
+   がX11BASEになっていたりLOCALBASEになっていたりすることがあります。インストールさ
    れているパッケージのprefixを決めるために、EVAL_PREFIX定義を使うことがで
    きます。この定義にDIRNAME=<package>の形式の組を書くと、make(1)変数
    DIRNAMEが、インストールされているパッケージ<package>のprefixに設定されま
@@ -1280,12 +1280,12 @@
    イブフォーマットで保存されているので、展開する必要があります。もっとも一
    般なフォーマットは.tar.gzです。もし、すべてのdistfileを伸張する必要がな
    いのであれば、伸張するファイルをEXTRACT_ONLYに設定してください。もし
-   distfileが.tar.gzフォーマットでなければ、EXTRACT_CMD、EXTRACT_CMD、
+   distfileが.tar.gzフォーマットでなければ、EXTRACT_CMD、
    EXTRACT_BEFORE_ARGS、そしてEXTRACT_AFTER_ARGSを設定することにより、それ
    らを展開することができます。
 
  * patch:
-   展開の後で、PATCHFILESで指定されたパッチとパッケージのパッチサブディレク
+   展開の後で、PATCHFILESで指定されたパッチとパッケージのpatchesサブディレク
    トリーに存在するパッチ、さらに、$LOCALPATCHES/$PKGPATH (たとえば 
    /usr/local/patches/graphics/png)に存在するパッチのすべてが適用されます。
    .Z、あるいは.gzで終る名前のパッチファイルは、適用する前に伸張されます。
@@ -1914,7 +1914,7 @@
  ============================================================
 
 はい。パッケージに関する問題を議論するためにtech-pkg@netbsd.orgが存在します。
-購読するためには以下のようにして下さい。
+参加するためには以下のようにして下さい。
 
 	% echo subscribe tech-pkg | mail majordomo@netbsd.org
 
@@ -2212,6 +2212,8 @@
 localsrc/security/advisories/pkg-vulnerabilitiesに記載してcommitしてくださ
 い。このファイルはftp.netbsd.orgの
 /pub/NetBSD/packages/distfiles/vulnerabilities にコピーされます。
+
+
  10.22 パッケージでアカウントを作成する場合の適切な方法は?
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