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Re: *.xml -> *.html (Re: http://www.jp.NetBSD.org/ja/以下で



> (1) (pkgsrc) meta-pkg/netbsd-doc で make package-install しておく
> (2) cvs  htdocs を checkout する
> (3) htdocs で make
> 
> すれば良い、と教わったと思います。
> それで上記のようにして見たら、make は完了したのですが、これは
> 多分英語版だけのように見えます。

本家リポジトリーから翻訳に必要なファイルが消されたため、
現在は英語版 HTML しか作れなくなっています。

以前 (本家から翻訳が消される前) は、同じ手順で、
日本語版 HTML も作れるようになっていました。

htdocs/share/xsl 以下に
netbsd-webpage-en.xsl
などのスタイルシートが置かれています。

以前は、英語以外用の .xsl も置かれており、
netbsd-webpage-ja.xsl
もありました。
http://cvsweb.NetBSD.org/bsdweb.cgi/htdocs/share/xsl/Attic/

*.xml から *.html を作るときは、
言語 (htdocs/ja/Makefile.inc で DOCLANG=ja されている。
htdocs/share/mk/language.mk で、デフォルトは en となる) に応じた
netbsd-webpage-${DOCLANG}.xsl が使われます。
(htdocs/share/mk/web.xml.mk 参照)

netbsd-webpage-${DOCLANG}.xsl で、netbsd-webpage.xsl を import しているので、
テンプレートを英語版と変えたいところだけ 
netbsd-webpage-ja.xsl
に書いておけば、それが使われるというかんじです。

本家リポジトリーの htdocs/share 以下では、
netbsd-webpage-ja.xsl が消されただけで、翻訳を扱う枠組は今も残っているので、
netbsd-webpage-ja.xsl を置いたりすれば、
とりあえず HTML は作れると思いますが、

- このあたりの翻訳を扱う枠組みがいつ消されるかわからないのでアレ
  → 前に書いたとおり、htdocs/share 以下一式を mogu のリポジトリーで持つ?
- htdocs/layout.xml からも訳ファイルの情報が消されているので、一部のリンクがおかしくなる

など。

> ja の部分は htdocs のどこに置く (mount -t null する) のが適切
> なのでしょうか ?

> 質問し直しますと、
> 内容を見せる時には、
>    htdocs (en)
>    htdocs (ja) は pigu (www.jp.netbsd.org) 上では、Apache の httpd.conf
>    等で合流すれば良い、(*1)
> と理解しているのですが、
> *.xml -> *.html 変換する時には、
>    htdocs (en)
>    htdocs (ja) はどう合流しておけば良いのでしょうか ?
> という質問です。

htdocs/ja でよいと思います。

> (もしかして、上で external entity と言っている先が本当にないのが問題 ?)

です。

mogu のリポジトリーに htdocs/share とか htdocs/layout.xml とかも作って、
union マウントすることになるのかと思いますが、
ここはドキュメントのえらいひとの見解を伺いたいです。