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Re: can't link libz



有野です。質問ばかりですみません(^^;

>diff はもうすこし整理してたほうがいいのではないでしょうか。

了解しました。自分だと、いじった部分とかは見ると(今は)すぐ
わかるので、どうにかなってますが、わかるうちにちゃんと整理
してみます。

実際に試験してみると、いっぱい変更が出ると思ったので、そう
いう細かいのは後回しでいいか、と思ってたのですが。そろそろ
そういう整理もはじめます。

>cvs にいれるべきファイルと派生(自動生成)されるファイルを
>意識して分けることが必要だと思います。
了解しました。拡張子がc,h,rc,configあたりでやってみます。

>.dsp は自動生成なので、改行コードも含めて、直接の修正は
>意味がありません。(わかっているとは思いますが)

このdspの作成はshスクリプトなので、NTやWin9x上では(通常は)
実行出来ないのと、CVSの方にも入っていたので、ここらへんはど
うするのかは少しわかっていませんでした。実際にこのソースを
VC++でbuildしようと思えば、自然とWin9xやNTで実行出来るのだ
けで構成するのが自然な気がしたのですが、diffにはいらない
ですね、確かに。
それとdspgen/gen_workspace.shと、*.configに関してはUNIX
上で手作業で実行しないといけなく見えたのですが、実はどこ
かのmakeファイルなどに手順が書いてあるのでしょうか?
もし無いのなら、dswの作り方はどこかにまとめた方がいいと
思うのですが。現状では、

dspgen/gen_workspace.sh hpcmips_stand.dsw libz libsa pbsdboot
libsa/libsa.config
libz/libz.config
pbsdboot/pbsdboot.config

とか順番に実行してます。

>panic.c は一部改行コードが DOS スタイルになってしまっています。
変換もれがありましたか。失礼しました。

>#include "../../../../lib/libsa/stand.h" ではなくて、#include <stand.h>
やってみます。

>panic が呼ばれるのをみましたか?呼ばれないならば abort() でも
>十分だと思いますが、たまに呼ばれるようならば、もうすこし
>メッセージなどを表示したほうが良いかもしれません。
たまに呼ばれてました。ただ、メッセージを表示となると、ウィンドウハ
ンドラとかを渡さないといけない気がして、それはちょっと現実的じゃ
ないほど面倒な気がしたのですが。

>debug_printf(TEXT("hoge\r\n")) のように \r が追加されています
これは意味がありません。debug_printfの使い方を理解してないので。
リモートデバッガがこっちでは動いてないです。
そこらへんはsedなどで置換した時についでに置換されてしまってる
だけだと思いますので、直しておきます。

それれと、dspgen/do_subst.shの
if [ "X$1" = "X--show-libdeps" ]; then
	if ! expr "X$TYPE" : 'Xconsole_program.*' > /dev/null 2>&1 &&
	   ! expr "X$TYPE" : 'Xapplication.*' > /dev/null 2>&1; then
という所の!が手もとのFreeBSD2.2.5付属のshだとひっかかるのですが。
!というのはnotだと思って修正してありますが、notなのでしょうか?

特に要望が無いならバイナリはlzhでアップする事になりそうです。
NTにはgzipをいれてないので。
diffの整理を今日中にやって、明日あたりにはバイナリもアップする
予定です。