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Tiny chage of hpcfp



hpcfbio.h の struct hpcfb_conf の hf_baseaddr と hf_offset に関して
すこし使い方を変えました。

今まで hf_baseaddr + hf_offset で frame buffer の先頭アドレスをさし、
hf_offset は mmap の引数にもつかわれていたのですが、アドレスと
mmap の offset は直接は関係ないし、アドレスは kernel 内でしか
つかわないので、hf_baseaddr はアドレスを示し kernel 内でのみ使う、
hf_offset は mmap の時の offset で userland だけで参照したほうが
よいです。

MQ200 の例
修正前
  hf_baseadd=0xa0180000 hf_offset=0x100
修正後
  hf_baseadd=0xa0180100 hf_offset=0x100

実際には mq200 以外では offset は 0 だったようなので、あまり影響は
ないと思いますが、テストせずに plumvideo とか it8181 とかその他を
修正したのでちょっと様子をみてください。

現在 -current が UBC 関係で broken ですが、arch/hpcmips/include に
#define UBC_NWINS 64 を追加すれば起動できるようになります。

#なんか今週もあんまりはかどらなかった...

Takemura