NetBSD な人々: NetBSD コアグループ
NetBSDプロジェクトが巨大な会社だとすると、 NetBSDコアグループは技術管理本部ということになるでしょう。
いや、そんなに軽いものではありません。 むしろ、コアグループのメンバーは全体としてNetBSDの方向や目標を設定し、 NetBSDプロジェクトやプロジェクトが生み出すシステムへ人々の関心をひき、 NetBSDプロジェクトが存続できるシステムを提供し続けるために解決する必要のある、 深刻なアーキテクチャーの問題を考慮しています。
NetBSDコアグループは以下の通り (アルファベット順):
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Alistair Crooks
<agc@NetBSD.org> -
Christos Zoulas
<christos@NetBSD.org> -
Matt Thomas
<matt@NetBSD.org> -
Quentin Garnier
<cube@NetBSD.org> -
YAMAMOTO Takashi
<yamt@NetBSD.org>
前 NetBSD コアグループメンバー:
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Allen Briggs
<briggs@NetBSD.org> - J.T. Conklin
- Alistair Crooks
- Chris G. Demetriou
- Theo de Raadt
- Adam Glass
- Jun-ichiro itojun Hagino
- Charles Hannum
- Paul Kranenburg
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Frank van der Linden
<fvdl@NetBSD.org> -
Luke Mewburn
<lukem@NetBSD.org> - Herb Peyerl
- Scott Reynolds
- Jason Thorpe
- Valeriy E. Ushakov
- christos - Christos Zoulas
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コーネル大学で電気工学の BA (1985)、 MEng (1986)、 PhD (1992) 学位を取得しました。修士号取得後、 IBM T. J. Watson 研究所で 1 年働きました。ニューヨークの D. E. Shaw & Co. 、フランクフルトの Commerzbank Investment Banking で、また、ニューヨークの Blink.com Inc で Chief Technology Officer を務めました。 現在は Two Sigma Investments, LLC の Managing Director です。
Unix 4.2BSD との最初の出会いは 1982 年でした。 tcsh(1), file(1), make(1), isapnp(4), compat_svr4(8), editline(3), freerdist(1), その他、人々が長らく見捨てていたり触りたがらなかったりする技巧的なコードの 保守をしています。
- matt - Matt Thomas
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1984 年、DEC で 4.2BSD を使い始めました。DEC で ULTRIX のサポートを 5 年間おこなったのち、 1988 年に NAC (Networks And Communications) へ異動しました。 ここでは、DECnet, DECnet/OSI のさまざまな領域や、 ULTRIX と Tru64 (DEC OSF/1) の基本 O/S の保守をおこないました。 また、Tru64 の IPv6 プロトタイプの作業もおこないました。 DEC では、DEC 製ネットワークアダプターの NetBSD 用ドライバー多数の作成やサポートもおこないました。 1998 年に DEC を退職しました。
彼の NetBSD への主な寄与は、最初の elf(5) 対応、FDDI, VAX 用ツールチェインの作業 (elf(5) 化以前の a.out(5) 共有ライブラリー) PowerPC マシン対応、Netwinder 対応、ネットワーキングの改良などです。
最近数年間では、NetBSD を彼の勤務先 (Allegro Networks, 現在は Brocade Communications) の組み込みシステムに対応させることに注力しています。
- yamt - YAMAMOTO Takashi
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2000 年から NetBSD を使っており、 *BSD オペレーティングシステムの国際化 (I18N) をおこなった Citrus Project に 2001 年から参加しています。 2001 年に NetBSD 開発者となり、それ以来 I18N, NFS, UVM その他の 修正や改良をおこなっています。
2002 年から VA Linux Systems Japan株式会社で、 技術部の一員として働いています。
- lukem - Luke Mewburn
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2000 年、 RMIT で B. App. Sci. (Computer Science) の学位を取得しました。 RMIT Computer Science でシステム管理者として働き始め (1993-1994) 、 Telstra の CPR プロジェクトに移り (1994-1996) 、 connect.com.au で数か月働き (1997) 、 RMIT に戻って上級システム管理者として働き (1997-2000) 、その後、 Network Appliance においてシステムエンジニアとして 数か月働きました。 現在は Wasabi Systems の技術スタッフのメンバーです (2000-) 。 メルボルンで妻と一緒に暮らしています。
1990 年から UNIX を使っています。 1992 年初期に 386BSD 0.1 を最初にインストールし、 NetBSD 0.8 が利用可能になった際に そちらに移行しました。 1996 年後期から開発者となり、 1999 年後期からコアメンバーとなりました。 nsswitch、 ftp(1), ftpd(8) の大幅な機能拡張、 rc(8) サブシステム、 dump(8) などなど、さまざまなユーザーランドの改良を担当しています。 また、文書の執筆や Makefile のクリーンアップといった雑多な作業も 多くこなしています。
より詳しい情報は http://www.mewburn.net/luke/ にあります。
- fvdl - Frank van der Linden
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1994 年、アムステルダム大学の計算機科学専攻を卒業しました。 それ以来、並列プログラミング環境とコンピューターアーキテクチャー分野 における研究プログラマーとして働いています。
1992 年から 1993 年は 386bsd ユーザー、 1993 年から NetBSD ユーザーです。 1995 年 2 月から NetBSD 開発者となり、 Linux 互換コード、 NFSv3 コード、 4.4BSD Lite2 のマージなどの作業をしています。
Frank は 1998 年以来 NetBSD/i386 ポートメンテナーを務めています。 2001 年 6 月、 Frank は NetBSD を AMD の amd64 (以前の x86-64) アーキテクチャーに移植しました。 これらのことに加えて、 Frank は NetBSD/amd64 のポートメンテナーでもあります。
- uwe - Valeriy E. Ushakov
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1994 年にサンクトペテルブルグ国立大学を卒業しました (応用数学)。
1987 年、初めて Unix に出会いました。これは 2.9BSD からソビエトで派生した DEMOS 2.0 でした。ちなみに、DEMOS の "M" は "portable" を意味するので、 このときから彼の運命は決まっていたということもできるでしょう。
彼の NetBSD での活動のほとんどは、SuperH や SPARC ポートに関連するものです。
