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Re: LCD control summaries(2001/04/09)



こばやしと申します

 >> サーバ用途ならバックライトのON/OFFは不要だろうということで、私はFUNC+SPACE
 >> の処理部分を書き換えてLCDのON/OFFにして使ってます。
 >
 >具体的にはどのようにすれば良いのでしょうか?

mq200の機種なら、例えば
--- mq200.c.orig        Wed Mar 28 20:35:20 2001
+++ mq200.c     Tue Apr 10 01:42:04 2001
@@ -566,11 +566,14 @@
                                if (dispparam->curval == 0){
                                        sc->sc_brightness_save = sc->sc_brightness;
                                        mq200_set_brightness(sc, 0);    /* min */
+                                       sc->sc_powerstate &= ~PWRSTAT_BACKLIGHT;
                                } else {
                                        if (sc->sc_brightness_save == 0)
                                                sc->sc_brightness_save = sc->sc_max_brightness;
                                        mq200_set_brightness(sc, sc->sc_brightness_save);
+                                       sc->sc_powerstate |= PWRSTAT_BACKLIGHT;
                                }
+                               mq200_update_powerstate(sc, PWRSTAT_BACKLIGHT);
                                VPRINTF("ioctl: SET:BACKLIGHT: brightness=%d\n", sc->sc_brightness);
                        } else { /* off */
                                if (dispparam->curval == 0)

てな追加をすれば、FUNC+SpaceでLCDは消えたようになります。だたし、佐藤さんの
記事にあるようにバックライトが完全に消えるために、offのように見えているだけ
だとは思いますが、少なくともsuspend時と同じ状態にはなっているはずです。

ただ、この種のad hocなカスタマイズは、何をやっているのかを理解した上でやった
ほうがいいと思います。

 >少なくともこの意味では、バックライトのON/OFFとLCDのON/OFFは区
 >別がつくのですが。

FUNC+Spaceはバックライトを完全に消しているのではなかったのですね。
勘違いしてました。
-- 
KOBAYASHI Yoshiaki