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Re: patch for L-Router



<10112230335.AA25850@lachesis.sm.sony.co.jp>の記事において
shin@sm.sony.co.jpさんは書きました。

> 1) i82557.c.diff
> 
> EEPROMのフォーマットが特殊なので、それに対応するための変更です。実行時に
> 見分ける方法を思い付かなかったので、#ifdefになっています。
> 
> FlashROMに書かれているlinuxが変なMACアドレスで動いてもかまわないのであれ
> ば、EEPROMを標準的なフォーマットに書き直してしまうという手もありますが......

EEPROM の内容については 82559 等のマニュアルでも
ちゃんと規定されていますので、 Linux の driver を
直してもらうのが筋だと思います。

#word address の扱いを間違えているような……

そもそも EEPROM に書かれているデータは単に OS の
driver が設定を読み出すためにあるものではなくて
8255x の chip 自身が reset 時に自動的に読み込むものなので、
少なくとも MAC address については driver が正しく読んでないと
multicast filter とかが正しく動かないと思うんですが、
そのへんどうなんでしょう?
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Izumi Tsutsui
tsutsui@ceres.dti.ne.jp