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powerpc dir



ちょっと時間が取れるようになってきたので、
NetBSD/macppc merge おめでとう(^^)記念に、
NetBSD/beboxの方を変更してみました。

macppcの様に powerpcの下のファイルをそのまま使用しているものに関しては、
files.beboxで arch/powerpc/powerpcの下のものを使うようにしてみたまでは
良かったのですが...

includeの下のheaderも、ほとんどpowerpcのものなので、
atariやamigaなどの port-m68kのように
中身を #include <powerpc/hoge.h> に変えてみたところ、
make or configできなくなってしまいました。

configするときに、
machine bebox powerpc
としておくと、bebox/conf/files.beboxとpowerpc/conf/file.powerpcを
読み込むのですね。この時、conflictしてしまいます。

machine beboxのままだと、powerpc(powerpc/include) directoryが作成されないし...

powerpcをPowerPC genericなdirectoryにして、現在のはofwppcとかに
押し出すか、 ppcなどの名前で新たにgenericなdirectoryを作るか、
のどちらかをやらないと面倒ですね。

# 本当は port-powerpcあたりでするべき話ですが...
# まずは日本で合意をとってからってことで(^^;

sakamoto@cec.co.jp