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Re: powerpc dir



<199805261641.BAA00604@mirage.ceres.dti.ne.jp>の記事において
1998年05月27日08時21分頃、tsutsui@ceres.dti.ne.jpさんは書きました。

 > たぶんこれをやろうとすると
 > 「じゃあ i386 はどーなんだ」
 > とかいう話が出てきてめんどくさくなりそうなので
 > 話がすすまないんじゃないかという気もしてます。

あるでしょうね。

sys/cpu作るにしても、cpu specificなdirectoryを作っておけば、
それを移動してconfig fileとusr.sbin/config書き直すぐらいで
済みそうなのでどっちに転んでも良し。

手間かからないのはppcを作ることなのですが、
powerpcというディレクトリがあって、それが特定のportを
示しているのもやっぱりややこしい。

あと、手間がかかるといっても、
powerpc内のfileの一部を、ofwppcとかに移動するのと、
ppcをimportするのの違いなので、実はあんまり違わない(^^;
# Wolfgangにやってもらえば良いし :-)


 > ・しかしいずれにしても kernel が大きくなったので boot floppy には
 >   入らなくなってしまった :-(
 >   (ハードディスクをつなぎ変えつつ作業するのはかなり面倒)

そのboot code見てないのですが、
libsaを使っているのであれば、gzipしたkernelも読めるはずです。
gzipされたファイルだったら自動的に展開されます。


 > ・current のソースから OF_finddevice("/chosen") して…の kernel を作って
 >   文字が出力できないか試してみましたがダメでした。
 >   どこまで動いているか調べるいい方法ってありませんかね。
 >   linuxppc だと serial port を直接叩くようなコードがあるようですが
 >   それを真似すればいいかな?

すでにそういうコードがあるのであれば、それを使っちゃいましょう。

sakamoto@cec.co.jp