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Network is OK at 1.4.1 sysinst, (but DNS has ..)



>                                            千葉市中央区長洲
>                                                    藤原  誠
NetBSD/macppc をいつも有難く使わせていただいています。皆様あり
がとうございます。さて、

StarMax 3000/200 32MBytes 
外付 SCSI:
sd0 at scsibus0 targ 3 lun 0: <FUJITSU, M1606S-512, 6236> SCSI2 0/direct fixed
sd0: 1041MB, 3457 cyl, 6 head, 102 sec, 512 bytes/sect x 2131992 sectors
というものに 1.4.1 を入れて見ました。
取りあえず ttya を使っています。

気が付いたことを何点か。

(1.4.1 とは関係ありませんが)  
 DiskCopy で作った floppy disk と suntar で作ったものはどうも違う
気がする。DiskCopy で作ったものの方が boot し易い。という仮説を立
てている。
  少なくとも、MacOS での操作として、「suntar では書けた(ように見え、
でも boot で Read error になった)媒体に DiskCopy では書けなかった」
ことがあったので DiskCopy の方が書いた後の検査がしっかりしているの
ではないかと思っている)

  1.4.1 boot floppy は network の問題が解決しているがDNS を使った
解決にはまだ問題がある気がする。nfs で mount の指定をする時にip
address では出来たものが、名前では出来なかった。(後で sysinst の途
中で ^Z で抜けて確めたが、/etc/resolv.conf は(正しそうに見えるのに)
DNS はやはり利用出来なかった。)
  そうそう、「sysinst の時に使った/etc の類はそのまま使いますか」

 Is the network information you entered accurate for this machine
 in regular operation and do you want it installed in /etc?  [y]: 

という質問に Yes としておいて、後で、disk から起動した時には、その 
/etc/resolv.conf を使った時には DNS は使えているので、その中身には
問題がないと思います。

  StarMax では atapi cdrom に問題があるという話を見たことがあるが、
scsi に設置した場合は、少なくとも問題がなく24x というものも読めて
いる。
  cd0 at atapibus0 drive 1: <COMPAQ   CR-588, , LC15> type 5 cdrom removable
  cd0: drive supports PIO mode 4, DMA mode 2
  (実は、これは 3,500 円で買って来たものだが、MacOS 8.5 では何も見
ることが出来ず、全く利用出来ない。松下寿という名前が入っている)

これを mkdir /cdrom; mount_cd9660 -r /dev/cd0c /cdrom
すると中が読めます。

実は同じことを IDE の方にもやって見ましたが、(多分)当然のことなが
ら、次のところで止ってしまいます。

wdc0 at obio0 offset 0x20000 irq 13
wd0 at wdc0 channel 0 drive 0: <DSAA-3360>
wd0: drive supports 32-sector pio transfers, lba addressing
wd0: 348MB, 929 cyl, 16 head, 48 sec, 512 bytes/sect x 713472 sectors
wd0: drive supports PIO mode 3, DMA mode 1
wdc1 at obio0 offset 0x21000 irq 14

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ki.nu は 1999/09/09 の 午前中・移転のため数時間停止する予定です
(藤原)