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Re: options DIAGNOSTIC again (Re: FireWire on macppc)



In message ``options DIAGNOSTIC again (Re: FireWire on macppc)''
	Thu, 21 Dec 2000 06:14:30 +0900 (JST),
	you@nightbreak.org (Y. Takizawa) writes:

> i386 では DIAGNOSTIC はずしてもこのような症状は起きておらず,

9500/132 で DIAGNOSTIC はずしたら
見事に同じ症状で panic してくれました(^^;).

ではなぜ iMac DV では起こらないんだろうとよく調べてみたら,
ファイルシステムがなぜか newfs -O で作られていました(ひー).
再インストールしたのが DMA transfer 絡みで不具合があった頃で,
どうも手動インストール時に何かとちくるったことをやったようで….

# だから mount_union が使えない(苦笑).

ということなのですが,

> 機種や条件によって症状が大きく異なるような感じなのですが,
> DIAGNOSTIC の適用範囲が広すぎるのでちょっと追っかけにくいです….

DIAGNOSTIC はずしたままてきとーに sys/ufs/ffs/ 下いじっても
はずしたら最後確実に root を mount できずに落ちてしまいます.
sys/arch/{macppc,powerpc}/ 下も同じような感じで,macppc 固有なのか
powerpc 固有なのか big endian 固有(^^;)なのかもよくわかりません.
とりあえず alpha と mac68k でも試してみるつもりです.

# 1.4 のコードひっぱり出して試したいところだけど,
# 9500 も UniNorth 系も対応してなかったんだよなあ….

--
Y. Takizawa	(滝沢陽三)
you@nightbreak.org, takizawa@computer.org
``Don't feel as if the key to successful computing is only in your hands.''