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[pbsd-mg2] Re: First test



たけむらです。

 > 遅くなってすみません。
 > やっと Cassiopeia E-55 でも試してみました。

 > # 仕事の方が忙しくなってきたのと、Windows CE サービスをインストールす
 > # るために、まず Windows 95 をインストールする必要があったりした (^^;) 
 > # ことなどで、出遅れてます。

PocketBSD ML の人はみな、わりとのんびりです。(仕事が忙しいともいう)

あまりコンつめると長持ちしませんよ(^^;
のんびりやりましょうよ。

 > 実行すると、
 > ・画面上端が黒で塗り潰され
 > ・その下の部分が、黒白の縞
 > となり、ハングします。
 > 「OK」「Hello world!」「testing...」の表示は出ません。
 > (320x240 白黒なんですが…)

しましま模様がでるのは、プログラムが kernel mode で実行されている
部分だとおもいます。

やはり Frame Buffer の構造が FreeStyle と異なるようですね。
FreeStyle は LCD のアドレッシングが画面左下から始まって、
左上の方向になっています。
ですから、CE では 240x320 の縦長の画面ですが、
boot すると、320x240 の横長の画面になります。
しましま模様が縦に表示されるならば、E-55 は画面左上から右上方向の
ふつうのアドレッシングだということでしょうか。

しましまや黒ベタの他になにかゴミのようなものは表示されていませんか?
もしなにも表示されていないようでしたら、boot した後に
なにか不具合で実行が止まってしまっているかもしれません。
FreeStyle でもたまにとちゅうで引っかかってしまって、文字が表示されない
ことがあります。(原因はまったく不明です)

昨日 Web に置いた boot loader は改良されています。
暇な時にでもチャレンジしてみて下さい。

たけむら