NetBSD/i386 ニュースアーカイブ


2005 年 11 月
2005-11-02: NetBSD 2.1 リリース
netbsd-2 リリース枝の最初の保守リリースとなる NetBSD 2.1 がリリースされました。 48 のアーキテクチャーのバイナリーを配布します。 より詳しい情報は 2.1 リリース声明にあります。

2004 年 12 月
2004-12-09: NetBSD 2.0 リリース
48 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 2.0 がリリースされました。 より詳しい情報は 2.0 リリース声明にあります。

2004 年 3 月
2004-03-01: NetBSD 1.6.2 リリース
40 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.6.2 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.6.2 リリース声明にあります。

2003 年 10 月
2003-10-23: pmap(9) の改良
Niels Provos が -current の i386 pmap(9) に変更を加え、 リンクリストのかわりに splay tree (自己調整二分木) を使うようにしました。 この結果、プロセス数増大時に fork(2) がよりよくスケールするようになりました。

2003 年 4 月
2003-04-21: NetBSD 1.6.1 リリース
40 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.6.1 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.6.1 リリース声明にあります。

2003 年 3 月
2003-03-05: 新しい -current スナップショット
2003-03-05 現在のソースに基づく新しい -current のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2002 年 10 月
2002-10-02: 新しい -current スナップショット
2002-10-02 現在のソースに基づく新しい -current のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。
2002-10-01: i386 SMP ブランチを -current へマージ
Frank van der Linden が、 Bill Sommerfeld の i386mp ブランチを i386/-current へマージしました。 i386 SMP サポートは 1-CPU システムで良好に動作し、 多くのマルチプロセッサーシステムでもそれなりに動作します。

Frank による current-users の記事 をご覧ください。


2002 年 9 月
2002-09-14: NetBSD 1.6 リリース
39 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.6 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.6 リリース声明にあります。

2002 年 7 月
2002-07-22: NetBSD 1.5.3 リリース
20 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.5.3 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.5.3 リリース声明にあります。

2002 年 5 月
2002-05-30: 1.6_BETA1 スナップショット
2002-05-30 現在の 1.6 のソースに基づく NetBSD/i386 1.6_BETA1 のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。
2002-05-18: 新しい -current スナップショット
2002-05-18 現在のソースに基づく新しい -current のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2002 年 4 月
2002-04-27: 1.5.3_RC2 スナップショット
2002-04-27 現在の 1.5.3 のソースに基づく NetBSD/i386 1.5.3_RC2 のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2001 年 12 月
2001-12-06: 新しい -current スナップショット
2001-12-06 現在のソースに基づく新しい -current のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2001 年 11 月
2001-11-18: IBM PS/2 (MCA) マシン上の NetBSD/i386
Jaromir Dolecek は、 NetBSD-current での IBM PS/2 (MCA) マシンのサポートが、通常の作業が可能となり 安定したマルチユーザーサーバーが提供できるところまで到達したことを 発表しました。 システムインストールツール (sysinst) も、この種の i386 マシンへのインストールをサポートするよう書き換えられました。 次のメジャーリリース (NetBSD 1.6) が出るまでは、 PS/2 サポートは NetBSD/i386 -current バイナリー スナップショット でのみ利用可能です。

2001-11-11: 新しい -current スナップショット
2001-11-11 現在のソースに基づく新しい -current のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2001 年 10 月
2001-10-30: 1.5.2 向けの新しい XFree86 4.1.0 スナップショット
Stoned Elipot は、 2001/10/30 現在の NetBSD xsrc/xfree ソースから、 NetBSD/i386 1.5.2 向けの XFree86 4.1.0 スナップショットを作りました。 この新しいスナップショットは、 ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2001 年 9 月
2001-09-13: NetBSD 1.5.2 リリース
21 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.5.2 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.5.2 リリース声明にあります。

2001 年 8 月
2001-08-28: 新しい -current スナップショット
2001-08-27 現在のソースに基づく新しい -current のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2001-08-09: カーネルの SSE/SSE2 対応
Jason Thorpe は、 SSE/SSE2 に必要なカーネルサポートを NetBSD/i386 -current に追加しました。カーネルは、拡張された FPU save format を理解し、また、 MXCSR を新しいプロセッサー用に 正しく初期化することができなければなりません。

ptrace(2)/procfs や coredump は SSE/SSE2 な記述を含まないことに注意; インターフェースがこれらの情報を出力するようにするための作業が必要です。 (PowerPC AltiVEC にも同様の問題があります) 。

SSE/SSE2 を使うには、アセンブラーをアップデートする必要があります。 ソースツリーに含まれる gas はまだ SSE/SSE2 インストラクションを扱えませんが、すぐに更新されるはずです。


2001 年 7 月
2001-07-31: 新しい -current スナップショット
2001-07-25 現在のソースに基づく新しい -current のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2001-07-30: NetBSD/i386 の GENERIC カーネルが MCA 対応化
GENERIC カーネルコンフィギュレーションに、 NetBSD/i386 を IBM PS/2 で動かすための設定が 追加されました。これに伴い、 -current の i386 GENERIC カーネルの 動作に何か問題が生じた場合は、 send-pr(1) でお知らせください。

2001-07-12: NetBSD/i386 1.5.1 向け XFree86 4.1.0 スナップショット
Hubert Feyrer は、 NetBSD/i386 1.5.1 上で、 XFree86 バージョン 4.1.0 の非公式スナップショットを構築しました。このスナップショットは 2001-07-09 現在の xsrc ツリーの 4.1.0 のソースをもとにしています。

この NetBSD/i386 1.5.1 向け XFree86 4.1.0 スナップショットは、 ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。この xfree410.tgz ファイルは / で展開するよう作られた tar ファイルで、 usr/X11R6 以下のファイルだけを含んでいます。

このほか、 NetBSD/i386 1.5.1 向けには XFree86 4.0.3 スナップショットも あります。より詳しくは、 NetBSD/i386 ニュースの 2001 年 6 月 29 日の 項目を参照してください。

2001-07-11: NetBSD 1.5.1 リリース
21 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.5.1 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.5.1 リリース声明にあります。

2001 年 6 月
2001-06-29: 近日リリース予定の NetBSD/i386 1.5.1 向け XFree86 4.0.3 スナップショット
Havard Eidnes は、 NetBSD/i386 1.5.1 上で、 XFree86 バージョン 4.0.3 の非公式スナップショットを構築しました。これは、 4.1 バージョンの インポート直前の xsrc ツリーをもとに構築されています。 この構築ツリーには、さらに Matrox's ドライバーを含む修正が加わっています。 つまり、オリジナルの 4.0.3 では Matrox G450 カードはプローブのうえ "refused" されましたが、これがサポートされるようになっている ということです。

この NetBSD/i386 1.5.1 向け XFree86 4.0.3 スナップショットは、 ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。この xfree403+.tgz ファイルは / で展開するよう作られており、 usr/X11R6 以下のファイルだけを含んでいます。


2001 年 5 月
2001-05-26: 新しい -current スナップショット
2001-05-26 現在のソースに基づく新しい -current のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2001-05-16: 1.5.1_BETA2 スナップショット
2001-05-16 現在の 1.5.1 のソースに基づく NetBSD/i386 1.5.1_BETA2 のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット置き場から入手できます。 (スナップショットは 消去されました。NetBSD 1.5.1 が 2001 年 7 月 11 日に リリースされました)

2001 年 4 月
2001-04-19: VMware 互換パッケージが利用可能
Frank van der Linden は NetBSD/i386 用の VMware 互換パッケージを作成しました。パッケージは、Linux バージョンの VMware のオーナーが、NetBSD 上でそれを動かすことの できるカーネルモジュールとスクリプトで構成されています。このソフト ウェアを動かすために、ユーザーはVMware for Linux を購入し、VMware 互換パッケージをダウンロード、インストールする 必要があります。これは、以下の場所からダウンロードできます:

http://www.wasabisystems.com/vmware-survey.html

詳細は netbsd-announce メールアーカイブを御覧下さい。

Frank の VMware 互換パッケージに関する作業は、 Wasabi Systems によって後援されています。

2001-04-11: 新しい -current スナップショット
2001-04-07 現在のソースに基づく新しい -current のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2001-04-06: 1.5.1_BETA スナップショット
2001-04-06 現在の 1.5.1 のソースに基づく NetBSD/i386 1.5.1_BETA のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット置き場から入手できます。 (スナップショットは 消去されました。NetBSD 1.5.1 が 2001 年 7 月 11 日に リリースされました)

2001-04-01: 1.5.1_ALPHA スナップショット
2001-03-24 現在の 1.5.1 のソースに基づく NetBSD/i386 1.5.1_ALPHA のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット置き場から入手できます。 (スナップショットは 消去されました。NetBSD 1.5.1 が 2001 年 7 月 11 日に リリースされました)

2001 年 3 月
2001-03-28: 新しい -current スナップショット
2001-03-24 現在のソースに基づく新しい -current のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2001年02月
2001-02-07: 新しい -current スナップショット
2001-02-06 現在のソースに基づく新しい -current のスナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2001-02-04: 新しい compat14 パッケージ
Matthew Green が compat14 パッケージを pkgsrc に追加しました。 このパッケージは NetBSD 1.4.3 の共有ライブラリーを含んでおり、 NetBSD/i386 1.4 (a.out) でコンパイルされたダイナミックリンク実行バイナリーとの互換性を NetBSD/i386 1.5 (elf) マシンに追加します。

2001年01月
2001-01-30: 1.4.3A スナップショット
2001-01-30 現在の netbsd-1-4 のソースに基づく NetBSD/i386 1.4.3A のスナップショットが ftpサーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。このスナップショットには BIND 8.2.3 が含まれています。

2001-01-29: 新しい -current スナップショット
2001-01-28 現在のソースに基づく新しい -currentのスナップショットが ftpサーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。

2001-01-02: NetBSD/i386 が -current で 16 個のパーティションに対応
NetBSD の i386 ポートは、ディスクあたり 16 個のパーティションに -current で対応しました。これを使う前に、ソース一式をアップグレードし、 カーネルとユーザーランドを再構築し、追加分のデバイスノードを作るために "/dev" で最新の "src/etc/etc.i386/MAKEDEV" を実行してください。 ディスクあたり 8 個を超えるパーティションを使ったあとは、 以前の NetBSD バージョンへのダウングレードはすんなりはできません。

2000年12月
2000-12-06: NetBSD 1.5 リリース
20のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.5 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.5 リリース声明にあります。

2000年11月
2000-11-25: NetBSD 1.4.3 リリース
16のアーキテクチャーをサポートする NetBSD 1.4.3 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.4.3 リリース声明にあります。

2000-11-21: 改良された NetBSD/i386 での ptrace(2)エミュレーション
Jaromír Dolecek は NetBSD/i386 -current における ptrace(2) エミュレーションを改良しました。PTRACE_{SET|GET}FPREGS は完全にサポートされ PTRACE_{PEEK|POKE}USER は一部分サポートされることになりました。また、 linux gdb は動作中の linux プロセスにアタッチできるようになり、また スタックのバックトレースの最初の関数を表わすことができるようになりました。 さらに、info float も動作します。

2000-11-17: 新しい JDK/JRE 1.3.0 が pkgsrc から入手できます
Todd Vierling は Sun のソースにもとづく Linux の JDK 1.3.0 から JDK と JRE 両方を NetBSD パッケージコレクションに 加えました。これらは、それぞれ lang/sun-jdk13 と lang/sun-jre13 として 提供されています。JRE だけが必要な場合は、sun-jre13 をインストールし、 JDK が全て必要な場合は sun-jdk13 をインストールしてください(依存関係により sun-jre13 もインストールされます)。この JVM を用いると AWT/Swing アプリケーションが 問題なく動作するはずです。

2000-11-06: 1.5_BETA2 スナップショット
NetBSD/i386 1.5_BETA2 のスナップショットが、ftp サーバーの スナップショット置き場から入手できます。(スナップショットは 消去されました。NetBSD 1.5 が 2000年12月06日に リリースされました)

2000年10月
2000-10-31: 新しい Mozilla port が提供されました
Charles Hannum は Mozilla を i386 CPU タイプに移植しました。 あらかじめ作成された NetBSD/i386 1.5 用のパッケージは、 NetBSD パッケージコレクションのmozilla のページをご覧下さい。より詳細な情報や、新しい Mozilla が移植された 他の CPU に関する情報は netbsd-announce メーリングリストアーカイブ中の Charles のメッセージをご覧下さい。

2000-10-30: 1.5_BETA ISO イメージが提供されます
Bernd Sieker は NetBSD/i386 用の 1.5_BETA ISO イメージを作成しました。 (ISO イメージは消去されました。 NetBSD 1.5 が 2000年12月06日にリリースされました)

2000-10-30: RAIDframe RAID1 ミラーからのブートサポート
Luke Mewburn は NetBSD/i386 -current に RAIDframe RAID1 ミラーからの ブートサポートを bootblock に加えました。(installboot(8) は まだ、RAID1 ミラーに bootblock をインストールすることが、まだできません)。

2000-10-21: 1.5_BETA スナップショット
NetBSD/i386 1.5_BETA スナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット置き場から入手できます。 (スナップショットは消去されました。 NetBSD 1.5 が 2000年12月06日にリリースされました)

2000-10-16: -current と 第 3 弾 1.5_ALPHA2 スナップショット
新しい 2000-10-14 現在のソースに基づく NetBSD-current のスナップショットと 第 3 弾 1.5_ALPHA2 のスナップショットが ftpサーバーの NetBSD/i386 スナップショット 置き場から入手できます。(NetBSD 1.5_ALPHA2 スナップショットは 消去されました。NetBSD 1.5 が 2000年12月06日にリリースされました)

2000年09月
2000-09-12: 第 2 弾 1.5_ALPHA2 スナップショット
2番目の NetBSD/i386 1.5_ALPHA2 スナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット置き場から入手できます。 (スナップショットは消去されました。 NetBSD 1.5 が 2000年12月06日にリリースされました)

2000-09-07: large page の最初のサポート
Jason Thorpe は NetBSD-current/i386 に対して large page を用いた kernel text のマッピングサポートを加えました。 これにより性能が向上します。たとえば、 600MHz P-III ラップトップでの GENERIC カーネルの構築は以下のようになります:

before: 636.59s real 387.34s user 27.53s system

after: 597.21s real 382.88s user 24.88s system

コンパイルはユーザー側の処理に時間がかかることに注意してください。 つまり、カーネル内部で時間がかかる現象 (例えば、パケット転送、IPsec 処理、 RAIDframe 等) では、より大きな改善が期待されます。

これは large page の最初のサポートですので、他のマッピングでの全般的な large page のサポートや、カーネルの data/bss セグメントの large page のサポートは、まだありません (そう難しいことではないはずですが) 。

カーネル設定の例が sys/arch/i386/conf/DR-EVIL.4MB にあります。 large page サポートを有効にする方法は、これを参照してください。

この最初の成果は Zembu Labs, Incにて行われ、 提供されました。


2000年08月
2000-08-22: 第 1 弾 1.5_ALPHA2 スナップショット
最初の NetBSD/i386 1.5_ALPHA2 スナップショットが ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット置き場から入手できます。 (スナップショットは消去されました。 NetBSD 1.5 が 2000年12月06日にリリースされました)

2000年08月11日 1.5E PS/2 ブートフロッピー
IBM PS/2 マシンをサポートしたブートフロッピーが テスト用に ftp サーバーに 用意されました。

2000年08月11日 1.5_ALPHA/i386 バイナリーパッケージ
全部で 1268 の NetBSD/i386 1.5_ALPHA 用のバイナリーパッケージが ftp サーバーのパッケージ 置き場に用意されました。

2000年08月10日 第 4 弾 1.5_ALPHA スナップショット
2000-08-09現在の 1.5 のソースをもとにした 4番目の i386 1.5_ALPHA スナップショットが、ftp サーバーの NetBSD 1.5_ALPHA スナップショット置き場から入手できます。(スナップショットは消去されました。NetBSD 1.5 が 2000年12月06日に リリースされました)

2000年08月06日 第 3 弾 1.5_ALPHA スナップショット
3番目の i386 1.5_ALPHA スナップショットが、ftp サーバーの NetBSD 1.5_ALPHA スナップショット置き場から入手できます。(スナップショットは 消去されました。NetBSD 1.5 が 2000年12月06日にリリースされました)

2000年07月
2000-07-19: 第 1 弾 1.4.3_ALPHA スナップショット
2000-07-07 現在の 1.4.3 のソースをもとにした 最初の NetBSD/i386 1.4.3_ALPHA スナップショットが、 ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット置き場から 入手できます。(スナップショットは消去されました。NetBSD 1.4.3 が 2000年11月25日にリリースされました)

2000年07月14日 第 2 弾 1.5_ALPHA スナップショット
2番目の i386 1.5_ALPHA スナップショットが ftp サーバーの NetBSD 1.5_ALPHA スナップショット 置き場から入手できます。(スナップショットは 消去されました。NetBSD 1.5 が 2000年12月06日にリリースされました)

2000年06月
2000年06月22日 第 1 弾 1.5_ALPHA スナップショット
2000-06-20現在の 1.5 のソースをもとにした 最初の i386 1.5_ALPHA スナップショットが、ftp サーバーの NetBSD/i386 スナップショット置き場から入手できます。(スナップショットは 消去されました。NetBSD 1.5 が 2000年12月06日にリリースされました)

2000年05月
2000年05月28日 新しいスナップショット
2000-05-27現在のソースをもとにした新しいスナップショットが ftp サーバーの スナップショット置き場から入手できます。

2000年05月11日 最初の MCA サポートがコミットされる
Jaromir Dolecek は IBM PS/2 マシンなどにみられる MicroChannel アーキテクチャーのサポートのための最初の成果を コミットしました。これは、 Scott TelfordMCA codeに もとづいています。 注意: これはまだかなり実験的であり、現在のところ製品システムとしては 適当ではありません。

2000年04月
2000年04月16日 新しいスナップショットができました
2000-04-16現在のソースをもとにした新しいスナップショットが ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/arch/i386/snapshot/ から入手できます。

2000年03月
2000年03月19日 NetBSD 1.4.2 リリース
16 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.4.2 がリリースされました。

2000年02月
2000年02月29日 新しい i386 用 SMP テストカーネル
Bill Sommerfeld は i386 上での SMP テストカーネルの第2版を 発表しました。第1版からの変更点とより詳しい情報は、tech-smp メーリングリストアーカイブ にある、 Bill のアナウンスを御覧下さい。

2000年02月26日: 新しいスナップショット
このスナップショットは 2000年 2月26日時点のソースに基づくもので、 中でも、PCMCIA コードについての重要なバグフィックスが行なわれています。 このスナップショットは ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/arch/i386/snapshot/ から入手できます。

2000年02月25日: i386 での SMP のための最初の成果がコミットされる
Bill Sommerfeld は、i386 SMP spinup コードを sommerfeld_i386mp_1 枝にコミットしました。詳細は tech-smp メーリングリストアーカイブ 中の Bill のアナウンスをご覧下さい。

2000年02月25日: NetBSD-current スナップショット
2000-02-13時点のソースに基づいた新しいスナップショットが ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/arch/i386/snapshot/ で公開されています。

2000年01月
2000年01月05日: NetBSD-current スナップショット
1999-12-23 時点のソースに基づいたものが ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/arch/i386/snapshot/ で公開されています。

2000年01月04日: i386 用の JDK 1.1.8 RC1 が出ました。
the Sun Java Development Kit の Version 1.1.8 が利用可能に なりました。このバージョンを使用するには NetBSD 1.4 または それ以降が必要です。gzip された tar ファイルは ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/misc/java/i386/ に置いてあります。

1999年08月
1999年08月26日:NetBSD-1.4.1 公開
16のアーキテクチャーをサポートしたNetBSD 1.4.1 がリリースされ、Usenix により 全ての 1999年度の ATC 出席者に無料で配布されました。

1999年07月
1999年07月05日: ELF フォーマットへの切替え
NetBSD/i386 は a.out 実行形式から ELF実行形式に切り替わりました。 -current を使用している方は a.out からの更新ノートを御覧下さい。

1998年12月
1998年12月23日:
NetBSD 1.3.3 がリリースされました。 NetBSD 1.3.3 はバグフィックス (その中には重要なセキュリティーの問題解決を含みます)された安定リリースであり、 安定なコードが必要な人や、1.3.2以前のシステムを使用している人向けのものです。 もし、あなたが以前の NetBSD-current のスナップショットをインストールしている場合、 1.3.3 をインストールするとシステムは古く(downgrade)なることに 注意してください。

1998年12月10日:
新しいバイナリースナップショットが公開されました。 前回のスナップショットからの大きな変更点は、 weイーサネットドライバーのコンパイル時の問題を解決するために、 egcs コンパイラーの修正がglobal.c に加えられた事です。

1998年11月
1998年11月18日:
新しいバイナリースナップショットが公開されました。いくつかの注意点。
  1. このスナップショットは egcs 1.1.1-pre-release と gas.new を 用いて作成されています。
  2. このスナップショットの GENERIC カーネルは PS/2 マウスの デバイスドライバー(pms0)を含んでいます。 以前に PS/2 が GENERIC に含まれなくなった原因の問題は解決されたと 考えられています。 あなたのシステムが多くの PCI デバイスから構成されているならば、 BIOS の設定を PCI デバイスに IRQ 12 を割り振らないように設定する 必要があります。 pms0 デバイスが IRQ 12 を用います。

1998年11月16日:
i386 ポートは egcs と gas.new を使用するように切り替わりました。

1998年11月03日:
3Com 90xB カード用ドライバー( ex ドライバー)が追加されました。 このドライバーは 90x と 90xB カードの DMA サポートを提供し、 (90xB カードでは使用できなかった) PIO ベースのドライバーよりも 良い性能を持っていると考えられています。

1998年10月
1998年10月12日:
IDEコードに対して、PCI IDE コントローラーの、より良いエラー処理、 改良された ATAPI サポート、32ビットデータ I/O サポート、 バスマスター DMA サポートを含んだ大きな変更が入りました。

1998年09月
1998年09月26日:
AdvanSys Ultra Wide ボード用ドライバー( adw ドライバー)が追加されました。 これらのボードは、その他の adv ドライバーでサポートされている AdvanSys のボードとは大きく異なっています。このドライバーは ABP-9xxUW カードをサポートします。

1998年08月
1998年08月31日:
i386 ポートは新しく、大幅に改良された仮想メモリーシステムであるUVM を 使用するように切り替わりました。

1998年08月26日:
AdvanSys PCI SCSI コントローラー用ドライバー ( adv ドライバー)が 追加されました。このドライバーは次のカードをサポートします。

1998年07月
1998年07月12日:
USB サポートが追加されました。 USB は、最初は i386 でしかサポートされていませんが、他の PCI プラットフォームへの 拡張も容易でしょう。

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