NetBSD/vax ニュースアーカイブ


2005 年 11 月
2005-11-02: NetBSD 2.1 リリース
netbsd-2 リリース枝の最初の保守リリースとなる NetBSD 2.1 がリリースされました。 48 のアーキテクチャーのバイナリーを配布します。 より詳しい情報は 2.1 リリース声明にあります。

2004 年 12 月
2004-12-09: NetBSD 2.0 リリース
48 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 2.0 がリリースされました。 より詳しい情報は 2.0 リリース声明にあります。

2004 年 3 月
2004-03-01: NetBSD 1.6.2 リリース
40 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.6.2 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.6.2 リリース声明にあります。

2003 年 4 月
2003-04-21: NetBSD 1.6.1 リリース
40 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.6.1 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.6.1 リリース声明にあります。

2002 年 9 月
2002-09-14: NetBSD 1.6 リリース
39 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.6 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.6 リリース声明にあります。

2002 年 7 月
2002-07-22: NetBSD 1.5.3 リリース
20 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.5.3 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.5.3 リリース声明にあります。

2001 年 9 月
2001-09-13: NetBSD 1.5.2 リリース
21 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.5.2 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.5.2 リリース声明にあります。

2001 年 7 月
2001-07-11: NetBSD 1.5.1 リリース
21 のアーキテクチャーをサポートした NetBSD 1.5.1 がリリースされました。 より詳しい情報は 1.5.1 リリース声明にあります。

2001年5月
2001-05-13: 1.5.1_BETA2 スナップショットができました
2001-05-09 の 1.5.1 ソースを元にした NetBSD/vax 1.5.1_BETA2 スナップショットが NetBSD/vax 用の ftp サーバーの スナップショット置き場にあります。 (スナップショットは 消去されました。NetBSD 1.5.1 が 2001 年 7 月 11 日に リリースされました)

2001-05-06: 新しい2つのドライバーがコミットされました
Anders Magnusson が Interlan NI1010 イーサネットコントローラー ( il ) のドライバーと DEC DDCMP DMC-11/DMR-11 インターフェース ( dmc ) のドライバーを NetBSD/vax -current にコミットしました。これらは 4.4BSD に由来します。

2001-05-01: VAX 4000/705A のサポート
Michael Kukat が VAX 4000/705A をサポートするコードを書きました。

2001年4月
2001-04-28: VAX 固有の in4_cksum() 関数が修繕されました
Anders Magnusson が VAX 固有の in4_cksum() 関数を修繕し、 性能も向上しました。たとえば、 VAX3900 に (良い物ではない) DEQNA では、ピーク値は 500K/s をちょっと超え、これはケーブルの容量の およそ 50% であり、実にすばらしいものです。

2001-04-09: 1.5.1_BETA スナップショットができました
2001-04-08 の 1.5.1 ソースを元にした NetBSD/vax 1.5.1_BETA スナップショットが NetBSD/vax 用の ftp サーバーの スナップショット置き場にあります。 (スナップショットは 消去されました。NetBSD 1.5.1 が 2001 年 7 月 11 日に リリースされました)

2001年2月
2001-02-04: 新しい CPU タイプ のサポート
Michael Kukat が、新しい CPU タイプの集団をサポートするコードを書きました。それには、 MicroVAX 3100m90, MicroVAX 3100m95, VAX 4000/100, VAX 4000/105A, VAX 4000/108, VAX 4000/400, VAX 4000/500 および VAX 4000/600 が含まれます。

2000年12月
2000-12-06: NetBSD 1.5 がリリースされました
NetBSD 1.5 が 20 の アーキテクチャーに対してリリースされました。より詳しい情報は 1.5 リリースアナウンス にあります。


2000年11月
2000-11-25: NetBSD 1.4.3 がリリースされました。
NetBSD 1.4.3 が 16 のアーキテクチャーに対してリリースされました。より詳しい情報は 1.4.3 リリース アナウンス にあります。

2000-11-07: 1.5_BETA2 スナップショット
NetBSD/vax 1.5_BETA2 スナップショットができました。 NetBSD/vax 用の ftp サーバーのスナップショット置き場にあります。(スナップショットは消去されました。 NetBSD 1.5 が 2000年12月6日にリリースされました)

2000年10月
2000-10-24: 1.5_BETA スナップショット
A NetBSD/vax 1.5_BETA スナップショットが ftp サーバーの NetBSD/vax スナップショット置き場にあります。 (スナップショットは消去されました。 NetBSD 1.5 が 2000年12月6日にリリースされました)

2000年9月
2000-09-12: First 1.5_ALPHA2 スナップショット
最初の NetBSD/vax 1.5_ALPHA2 スナップショットが、現在 ftp サーバーの NetBSD/vax スナップショット置き場にあります。(スナップショットは消去されました。 NetBSD 1.5 が 2000年12月6日にリリースされました。)

2000年7月
2000-07-14: ダイナミックリンク VAX ELF プログラムのサポート
Matt Thomas が変更をコミットし、 ld.elf_so が ダイナミックリンクされた VAX ELF プログラムをロードし実行できるようになりました。

2000年6月
2000-06-26: VS2000 の MFM ディスク サポートが復帰
Anders Magnusson が VS2000 MFM ディスク利用のための修正を再びチェックインしました。 加えて、 VS2000 SCSI DMA が それに協力できるはずです。 VS2000 はフロッピーサポートがまだ帰ってきていませんので、 そこにあるドライブの型を検出する 明白な方法がありません。より詳しいことは、 Ander によるアナウンスが port-vax メールアーカイブ にあります。

2000-06-22: 最初の 1.5_ALPHA スナップショット
2000-06-20 の 1.5 のソースを基にした最初の vax 1.5_ALPHA が 現在、 ftp サーバーの NetBSD/vax スナップショット置き場にあります。 (スナップショットは消去されました。 NetBSD 1.5 が2000年12月6日にリリースされました )

2000-06-10: VAX 8200 マルチプロセッサーサポート
VAX8200 マルチプロセッサーシステムで、スレーブ CPU を起動させるコードが Anders Magnusson によって追加されました。

2000年5月
2000-05-18: 新しいスナップショットができました
2000-05-17 のソースを元にした新しいスナップショットが ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/arch/vax/snapshot/ にあります。

2000-05-08: VAX 4000/200 サポート
Michael Kukat によって VAX 4000/200 のサポートが追加されました。

2000年4月
2000-04-22: RL01/RL02 ディスクサポート
Anders Magnusson が DEC RL01/RL02 ディスクのドライバーを書きました。

2000-04-13: VS4000 の SCSI サポート
Matt Thomas が VAXstation 4000 に使われている NCR 53C94 SCSI チップを組み込み(attachment) サポートするコードを 書きました。これは、 VS4000 の DMA 性能を完全に利用します。

2000-04-12: DEBNA/DEBNT/DEBNK サポート
Anders Magnusson が BI バスイーサネットカード DEBNx のドライバーを書きました。

2000年3月
2000-03-19: NetBSD 1.4.2 がリリースされました
NetBSD 1.4.2 が 16のアーキテクチャーに対してリリースされました。

2000年1月
2000-01-20: 割り込みディスパッチの改訂
BSD 4.2 以来、 VAX 割り込みディスパッチコードが改訂されました。 小型整数(0..63) の代わりに、割り込みルーチンに 完全な32ビット値が 通るようになりました。

1999年6月
1999-06-25: コンパイル済みのパッケージ
100以上のあらかじめコンパイルされたパッケージと X クライアントが ftp.NetBSD.org から入手可能です。 Brian Chase に多大なる感謝。

1999-06-06: VAX 4000/300 サポート
Michael Kukat によって VAX 4000/300 がサポートされました。

1998年12月
1998-12-01
新しい スナップショット ができました。

1998年10月
1998-10-31
Matt Thomas has が VAX ポートの共有ライブラリーを有効にする最後の変更をコミットしました。

1998年8月
1998-08-21
ページサイズを 1k から 4k に増やしました。 これはシステム全体に注目に値するスピードアップをもたらします。

1998-08-10
VS4000 model 60 サポートの最初のカット。

1998年7月
1998-07-18
NetBSD/vax は、 UVM と同様に新しくてより高速な pmap インターフェース (PMAP_NEW) を標準で使うようになりました。

1998年6月
1998-06-04
VS2000 および VS3100 の モノクログラフィックコンソールをサポートしました。 X はまだですが。

NetBSD/vax ポートページ に戻る
NetBSD ホームページ
NetBSD 対応機種

(連絡先 - 英語, 日本語: www@jp.NetBSD.org)
$NetBSD: news.html,v 1.4 2008/11/15 19:54:27 kano Exp $
Copyright © 1994-2003 The NetBSD Foundation, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.