OpenBSD/NetBSD 日本語環境補完計画

ATTENTION: 現在 これ以下のページ群は、 豊橋技術科学大学コンピュータクラブ NetBSD日本語環境整備プロジェクトチームから、 JP.NetBSD.ORGへの管理引き継ぎ作業中、 および現在の状況に対応するための更新作業中なので、 記載されている情報が古い場合、またリンク先が存在しない場合などがあります。 ご注意ください。

ここでは、X window system 上での日本語環境の構築方法を紹介します。 ここではおもにソフトウェアのコンパイル方法を示します。 コンパイルで使用している環境は、 OpenBSD/i386 2.0 + XFree86-3.2 のマシンです。

変更履歴


OpenBSD/NetBSD 日本語環境設定ガイド
"日本語環境補完計画"
TUT Computer Club 1996

この文書の位置づけ

この文書は、Open/NetBSD における日本語環境の構築を行なうときの ガイドラインとして書かれたものです。

一連の操作の確認は OpenBSD 2.0/i386 と NetBSD 1.2/i386 で行なわれています。 が、他の ports においても十分参考になると思います。

目次

  1. はじめに
  2. NetBSDでのコンパイルでよく出るエラーとその対策
  3. X における国際化機能の利用に関する諸問題
  4. kterm 6.2.0 のインストール
  5. less 3.3.2 + iso221-patch のインストール
  6. nkf 1.6 のインストール
  7. jman 1.2B のインストール
  8. Wnn 4.2 のインストール
  9. Canna 3.2 patchlevel 2 のインストール
  10. kinput2 v2.0 patchlevel 3 + bugfixのインストール
  11. tgif 2.16-p12 + jpatch
  12. Mule 2.3のインストール
  13. SKK のインストール
  14. VFlib2.22-PL10のインストール
  15. GhostScript 2.6.2 + 2.6.1j10 patch のインストール
  16. Ghostview1.5 のインストール
  17. ASCII pTeX 1.7 のインストール
  18. Xdvi patchlevel 17 + jp-patch 960209 のインストール
  19. dvi2ps-1.91j/2.0Beta4 のインストール
  20. Xの国際化クライアントのインストール
  21. X用各種フォントの設定
  22. 丸文字をつかおう(^^;)
  23. Netscapeの日本語対応化
  24. ASCII pTeX 2.1.4 かきかけメモ

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